8月14日
ミッキーの眠る町では、夕方から強風が吹き豪雨となりましたでしたが、夜8時頃には小雨となり、次女のリクエストに応え、少しだけ手持ち花火をしました。
お盆の滞在期間中は、毎日ミッキー広場の草取りや花殻を摘んだり、砂利を入れ替えたり、広場の手入れをしました。
8月15日のミッキー広場の写真です。
前日に雨が降ったものの、気温が高く雨が少ない日が続いていたらしく、全体に元気がありません。
芝も枯れ気味です。
特にミッキーの樹2は、葉が枯れてきていて、とても心配です。
暑さだけでなく、県外に引っ越してしまったため、以前程手入れができないことも原因だと思いますが、マリーゴールドと薔薇が少し咲いていているくらいで、全体に花も少なく寂しい状態です。
早く長野に帰りたいです
8月16日は佐久へ寄り、事件現場に手を合わせました。佐久周辺に住むご遺族にもお会いし、お盆のお参りをさせていただきました。
佐久は天気が悪く、ミッキーの部屋から見えていた浅間山は雲に隠れていました。
時折雨が強く降りましたが、ミッキーの送り火は、雨に降られず行うことができました。
毎年の事ですが、送り火は寂しい気持ちになります。
無言で空にのぼる煙を見つめながら、家族でミッキーを見送りました。
帰りは高速道路の渋滞がとても心配でしたが、ひどい渋滞もなく帰宅できました。
無事に帰宅できたのも、ミッキーのお陰だと思っています。
今日は、お盆が終わってしまい、ぽっかりと心に穴が空いたような寂しい気持ちです。
ありがとうございました