今日皆さんにご紹介する作品は「ドライブ・マイ・カー」(21年度作品)。
主演-西島秀俊(家福悠介-舞台演出家)さん、共演-三浦透子(渡利みさき-家福専属のドライバー)さん、霧島れいか(音-悠介の妻/脚本家)さん、岡田将生(高槻耕史-若い俳優)さん等々、監督と脚本-濱口竜介(寝ても覚めても、ハッピーアワー等々)さん、原作-村上春樹先生の同名短編小説。
主人公-舞台演出家の家福(かふく)悠介、舞台-東京・広島。
家福には音(おと)という愛する奥さんがいました。
しかし、奥さんは彼が帰宅した時亡くなっていたんです。奥さんはその日彼が出掛ける時に「悠介、帰って来たら話がある」と言っていました。
彼女は何を話したかったのか、それは皆さんの目で確かめてください。
この作品の発表当時、家福の愛車「SAAB900ターボ」もかなり話題になりましたよね。良かったです。