今日皆さんにご紹介する作品はTV映画「海がきこえる」(93年度作品)。

ジブリ初の青春物です。

監督-望月智充(めぞん一刻完結編、ふたつのスピカ等々)さん、原作-氷室冴子先生の同名小説。

舞台-高知市内

主人公-高知の進学校から東京の大学へ行った杜崎拓という若い男性。

ある日、杜崎のアパートに高校の同窓会のお知らせのハガキが届きます。杜崎は、羽田から高知行きの飛行機の機内で武藤里伽子というクラスメートのことを思い出しながら帰省するのです。

これ、良かったですよ。私は男子校だったので共学高校を舞台にしたこの作品は新鮮に感じました。

青春ですね!