今日皆さんにご紹介する作品は「紙屋悦子の青春」(06年度作品)。
主演-原田知世(紙屋悦子-空襲空襲両親を亡くしたばかりの娘)さん、共演-永瀬正敏(永与少尉-帝国軍人/明石少尉の親友)さん、松岡俊介(明石少尉-安忠の後輩/永与少尉の親友)さん、本上まなみ(ふさ-安忠の妻/悦子の親友)さん、小林薫(安忠-悦子の兄/ふさの夫)さん、監督と脚本-故黒木和雄(父と暮せば、美しい夏キリシマ等々)さん、原作-松田正隆先生の戯曲。
舞台-昭和20年の春、鹿児島はとある田舎町にある悦子の自宅。
主人公-空襲で両親を失い兄の安忠と義姉であり、女学校からの親友でもあるふさとの3人暮らし。
ある日、悦子に縁談話が持ち上がります。お相手は帝国軍人の永与少尉。その話は、悦子が想いを寄せる同じ帝国軍人の明石少尉からの薦めてきたものだったのです。
これ、面白かったです。戦時中を舞台にしたものですが、空襲のシーンや人々逃げ惑うシーンは一切ありません。
悦子の自宅で、ストーリーが進んで行きます。
台詞の掛け合いや間の取り方が絶妙で、良かったです。
戦争ドラマですが、気負いなく視られる作品です。