DODAのインタビュー♪
今日が後編の更新日でしたね~
それでは、さっそくネタバレ全開でまいりますので(笑)、
ご了承くださいませ~m(_ _ )m
「松坂桃李氏」
って書いてあるのを、妙に新鮮に感じたこの記事。
そんなふうにして、だんだん「くん」や「さん」付けから、
「~氏」みたいな、
ちょっと大人な(?)言われ方をする機会が増えていくのかな~、
なんて思いました
前回の記事の最後に書かれていた、
「試練のときが…」
今回、具体的にどの作品とは書かれていませんでしたが、
内容からして、おそらく「ヘンリー四世」のことでしょうね~
…いや?
あれはもう、「書いてある」ってことになるのかな??
「ヘンリー四世が精神的にものすごく大変だった」ということは、
今後もずっと語られていくのかもしれないな…と思いながらも、
「新しい自分になれたような経験」と、前向きに捉えていて、
あの舞台が桃李くんにとってターニングポイントになり、
最終的には自分の糧として、今につなげている。
そうやって仕事上の試練を、自分の中にしっかりと吸収している桃李くんは、
やっぱり強いなぁと思いました。
…って、
今日は、どうしてこんなに文章がかたいのだろうか?(笑)
ときどき、めちゃくちゃ硬くなります
スミマセン(><;)
「台本とお客さんとの架け橋になって、
面白さを伝えるのが役者の仕事。」
これも、素敵な言葉だな~と思いました
以前、
「モデルの仕事は、洋服が主役だから、
どうすれば洋服がきれいに(カッコよく…だったかな?)見えるかを考える。」
とも言っていましたね~(*^_^*)
ひとつの仕事の中で、自分の立ち位置を冷静に見つめていて、
その役割を全うしようと努力する人…。
そんな印象を受けました。
ほらほら、
硬い硬い。(笑)(σ・∀・)σ
今日は、そんな気分みたいなので(笑)、
硬いついでにもうひとつ
タイトルもね、今日は硬いしね~(笑)(;^_^A
「05世代×桃李篇」のところで、
先日放送された「情熱大陸」の、ランク付けのことに触れてましたね。
記事から抜粋しますと、
そのとき桃李くんは、ランク付けの質問の意図を、
「『人生のなかで仕事にどのくらい重きを置くか』というふうに捉えていて、
桃李くんの場合は、育ててくれた家族に対して孝行したいなというのがあった。
それで、なにか仕事で返せないか、ということで、最初は家族。
その家族を喜ばせるためには仕事。
仕事をする以上、成功を目指したい。
それ(成功)は自分次第だなと思って自分。
自分が生活していくにはお金が必要。
ということで、順を追っていったら最後が友達になってしまった、
ということだそうです。
だから、「僕は家族に仕事でなにか返したいなって思っている。
だけど、その仕事を支えてくれる大きな存在が、友人だということは間違いないと思っています。」
と言っています。
そう。
ここまでを、情熱大陸で話してほしかったです。
もしかしたら桃李くんは、話したのかもしれない。
もし、話していたのなら、ここまでを、オンエアしてほしかったです。
たとえば、情熱大陸の、あのインタビューを偶然見かけた人が、
「家族、成功、自分、お金、友人」
というランク付けを見たとき、どう思うか。
「友人が低いんですね」とインタビュアーさんに言われ、
「友達が少ないからですかね~」と答え、
オンエア上、そこでこの答えが終わっている桃李くんを見て、どう思うか。
そこが、テレビという、不特定多数の人たちが目にするメディアの、
難しいところだと思います。
桃李くんのファンで、録画して何度も観る人もいれば、
ほとんど知らないという人だっている。
それに比べ、今回のDODAのインタビューは、
桃李くんのファンの方だったり、興味がある方だったりが、
自ら読みにいっている場合が多いんじゃないかな?と思って。
この記事を読んだ人は、あの答えの意図が分かったけど、
全国ネットのテレビと比べたら、読んでいる人は、おそらく少ない。
それに、「友人を一番下にもってきたからといって、
決して、友人を大切にしてないという事ではない。」
と、ファンの方ならわかるだろうし、
ファンでなくても、「友達を大事にしない人だ」とは思わない方も、
たくさんいると思う。
でも、そんなふうに、思う方も、いると思う。
だから、私は、順番をつける必要のないものに、
あえてランク付けさせるような質問は嫌いだし、
それをあの時の出演者8人に問いかけたときには、
正直、情熱大陸という番組自体に、がっかりしました。
テレビは、つけっぱなしで偶然耳に入る情報も多い媒体です。
だからこそ、一つ一つの情報や、人の言葉の意図を、
できる限り誤解を与えないよう、的確に視聴者に伝えることが、
すごく重要になってくるんじゃないかと思います。
ホントに…
カッチカチ記事でごめんなさい(^_^;)
今日は、そんな気分でした
最後までお付き合いくださり、
本当にありがとうございました!!
m(_ _ )m