QOLと老化問題 | 「強い夢は叶う」 

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2017年中学受験組。中高一貫校で学び、2023年大学進学。日々の日記、子育て記、中学受験、大学受験に向けて頑張った息子の成長記などつれづれに綴りました。ホームに入居している母の介護もしています。

クオリティ・オブ・ライフ(quality of life、略称: QOL)・・・

 

「ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である」

医学的な意味も加えると、「身体的な苦痛の軽減、精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度」ということも含まれるようです。

 

先日、何気なく「モーニングショー」を見ていたら、人間の老化は徐々に来るのではなく(徐々にもくるけど)、44歳と60歳の時に老化が加速するという研究結果をスタンフォード大学で発表したとか。

 

 

 

 

 

視聴者が40代より60前後の人が多く見ているのか、60歳を詳しく説明していました。

 

60歳老化のサイン

・階段で手すりを使う

・夜に目が覚める

・風邪が長引く

・便秘気味

 

これらの症状は大丈夫だけど、肩こりや腰痛がすっきりしないかな~

 

対策・・・

・栄養過多・肥満を恐れず

・好きなものをしっかり接種する

・頑固にならない、人の話を聞く

 

・食事は腹八分目

・意識して空腹の時間を作り測る

・きつめの運動をする

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新しいことに思い切ってチャレンジ

 

 

40歳の頃は母のことや子供のことで、今以上に自分のことを顧みる暇が無かったなぁ。
若いママ友達に若いエネルギーをもらっていたかも。
 
最近はあちこち、痛いところが多くて。
息子の大学受験の頃に、湯島天神に行く道でコケて、全体重を左手で支えたため(右手にスマホ持ってて)、痛めた二の腕がずっと長引き・・・ようやく気にならなくなったころ、原因は忘れるほど些細なことで右手の肘から下を痛めて、冷蔵庫から麦茶出すとか、力を入れて包丁を使うとか・・・痛みが走り、不便です。
 
そして今現在、腰痛がもう10日近く。
最初は、このままだと危ないかも~と思って予防的にマッサージしてもらい、ストレッチもしているんだけど悲しい
昨日はベッドから這い出るのも辛く、とうとう針を打ってもらいました。
なかなか治りが遅いです。(というか悪化した)
 
9月に入ったら、断捨離して、メルカリやリサイクル店や、古い布類は環境事業所に持って行こうと思っていたのに、腰が痛いとなかなかやる気にならず魂が抜ける
 
こうやって、あちこち痛めると家事も疎かになり、どこかに出かけるのも億劫になり、生活の質が下がっていくなぁと実感しています。内科的な病気だったらなおさらですね。
 
長く座っていると腰が固まって立てなくなるので、パソコンも長く開けず、皆さんの記事もスマホで読み逃げしててごめんなさい。
いろいろ秋に向けて、ランチ会や旅行のことなど調べなきゃなのに、それも根を詰めてやれず・・・
ほんとに、こうしてやる気も衰えていくのかも。。。
 
ガクって老けないために、推し活やボランティアなど、人と関わることが大事らしいので、推し活は励みます(笑)
 
今日は午前中マッサージしてもらい、歩くのは痛くないなら歩いたほうがいいと言われたので、東京駅までお出かけ。
ステーションギャラリーで開催している「フォロン展」へ。