クオリティ・オブ・ライフ(quality of life、略称: QOL)・・・
「ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である」
医学的な意味も加えると、「身体的な苦痛の軽減、精神的、社会的活動を含めた総合的な活力、生きがい、満足度」ということも含まれるようです。
先日、何気なく「モーニングショー」を見ていたら、人間の老化は徐々に来るのではなく(徐々にもくるけど)、44歳と60歳の時に老化が加速するという研究結果をスタンフォード大学で発表したとか。
視聴者が40代より60前後の人が多く見ているのか、60歳を詳しく説明していました。
60歳老化のサイン
・階段で手すりを使う
・夜に目が覚める
・風邪が長引く
・便秘気味
これらの症状は大丈夫だけど、肩こりや腰痛がすっきりしないかな~
対策・・・
・栄養過多・肥満を恐れず
・好きなものをしっかり接種する
・頑固にならない、人の話を聞く
・食事は腹八分目
・意識して空腹の時間を作り測る
・きつめの運動をする
新しいことに思い切ってチャレンジ
40歳の頃は母のことや子供のことで、今以上に自分のことを顧みる暇が無かったなぁ。
若いママ友達に若いエネルギーをもらっていたかも。
最近はあちこち、痛いところが多くて。
息子の大学受験の頃に、湯島天神に行く道でコケて、全体重を左手で支えたため(右手にスマホ持ってて)、痛めた二の腕がずっと長引き・・・ようやく気にならなくなったころ、原因は忘れるほど些細なことで右手の肘から下を痛めて、冷蔵庫から麦茶出すとか、力を入れて包丁を使うとか・・・痛みが走り、不便です。
そして今現在、腰痛がもう10日近く。
最初は、このままだと危ないかも~と思って予防的にマッサージしてもらい、ストレッチもしているんだけど
昨日はベッドから這い出るのも辛く、とうとう針を打ってもらいました。
なかなか治りが遅いです。(というか悪化した)
9月に入ったら、断捨離して、メルカリやリサイクル店や、古い布類は環境事業所に持って行こうと思っていたのに、腰が痛いとなかなかやる気にならず
こうやって、あちこち痛めると家事も疎かになり、どこかに出かけるのも億劫になり、生活の質が下がっていくなぁと実感しています。内科的な病気だったらなおさらですね。
長く座っていると腰が固まって立てなくなるので、パソコンも長く開けず、皆さんの記事もスマホで読み逃げしててごめんなさい。
いろいろ秋に向けて、ランチ会や旅行のことなど調べなきゃなのに、それも根を詰めてやれず・・・
ほんとに、こうしてやる気も衰えていくのかも。。。
ガクって老けないために、推し活やボランティアなど、人と関わることが大事らしいので、推し活は励みます(笑)
今日は午前中マッサージしてもらい、歩くのは痛くないなら歩いたほうがいいと言われたので、東京駅までお出かけ。
ステーションギャラリーで開催している「フォロン展」へ。