大晦日に緊急入院した母、逆流性食道炎という診断名でした。

 

今月6日に無事退院となり、ホームに戻りました。

 

一安心と思っていたのですが・・・8日に差し入れに行こうと思い、ホームに事前に電話して、食べ物を差し入れていいのか聞いてみました。

土曜は職員さんが少ないのですが、たまたま母の担当のSさんがいて電話口で詳しい話が聞けました。

 

「食べ物は制限がありますか?」

「制限も何もないんですが…ないんですが・・・」って、何か奥歯にものが挟まったような話し方・・・

なんでも、退院後、母の食欲が戻らない。食べたがらないって。

介助してスプーンを口にもっていっても、食べられないと言ったり、なんとか口に入れても舌で出しちゃうとか・・・ガーン

 

飲み込めないって言っていると。

 

なので、父のお土産の「萩の月」や、スーパーによって、カステラや。母の好きな甘酒などを買っていきました。

 

Sさんもとても心配してくれていて・・・

「娘さんがカステラ買ってきてくれるって、それなら食べられそう?と聞いてみたら、耳元で「食べるわよ」って言ってたとか。

食べてくれるといいな・・・。

 

11日、少しは食べられるようになったか、再びSさんと電話で話せました。

「萩の月」は1個完食。カステラも食べられてます。

ただ・・他のものはあまり・・・って。

 

12日、カステラと蒸しパンとプリンと、たまたま昨夜作った煮物と、豚汁を少し、タッパーに入れて持っていきました。

今度はどうかな~・・・

 

Sさんといろいろ話ができて・・・母の様子を話してくれました。

退院後、せん妄なのか、ちょっと認知症が進んでしまったのか、一時的かもしれないけど、まだ本来の感じが戻ってなくて・・・

食堂に連れていくと、「怖い怖い、部屋に戻りたい」と言うので、部屋に連れていくと、「こんな寂しいところに一人でいるのは嫌だ」って食堂に戻りたいと。それを何回も繰り返していると。

夜は9時頃に寝て、お昼くらいまで寝ているそう・・・

 

入院中、無意識に点滴の管を外したり、暴れたりした場合、拘束(腕を縛る)していいかと聞かれて、はいって答えたけど、腕があざだらけだと・・・仕方ないことだけどショボーン

検査で胃カメラが辛かったのか、知っている人が誰もいないところに急に入院しなくちゃならなかったり、とにかくたくさんの不安要素が立ったんだと思います。

食べると吐いちゃう記憶が残っているのかな・・・。

 

とにかく食べられないのは困った・・・と話している中で、私が、「会え無いですものねぇ・・・」(面会)とため息をつくと、「連れてきましょう!少しでも会いますか!」って、母を連れてきてくれました。

 

本当は予約しなくちゃいけなくて、いろいろルールがあるのですが、すべてすっ飛ばして合わせてくれました。ただ、すぐあとに本来の面会の人が来ちゃうということで、10分程度・・・

 

連れてこられた母は、ちゃんと私のことはわかって、「来てくれたの?良かった!!話しておきたいことがあるのよ」と話だし・・・

周りのみんなに邪魔にされているとか、ここにいちゃいけないんだってとか、大切ななんだかを目の前でびりびりに破られたとか・・どうしたらいいのかって。誰も邪魔になんかにしないよっいうと、あなたの前ではそうでしょう、いい顔してるだけよって・・・
 

そして腕は確かにあざだらけでした・・・

でもそれは仕方ないことだけど痛々しい・・・

 

ベラベラ話すのに少し割り込んで、

煮物持ってきたけど、食べられるかなって言うと、「それはいただくわ」って。。食べてくれるといいな・・・。

 

食べられないとお薬として栄養剤を出してもらうか、ジュースタイプの栄養補助飲料を購入して(自費)飲んでみるか・・・金曜日にホームの先生が来る日だそうで、そこで相談のようです。

 

「萩の月」は美味しいって言って食べていたそうなので、こちらで売っているお店を探し出しました。

 

食べて、気持ちが落ち着いて、穏やかで過ごせるといいなぁ・・・。