夫婦別姓 | 国際結婚した主婦Rodyの生活

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台湾人と国際結婚し、2児の母で、育児に奮闘中!
カナダ、イギリス、福岡、アメリカ、東京、そしてまたイギリスへと引っ越してまいりました。

日本ではまだ、 夫婦別姓が認められていないけれど、 国際結婚をした人なら、 夫婦別姓を取得する権利がありますビックリマーク



私は、 夫婦別姓の経験者...!?



というのも、 結婚した時は、 夫婦別姓を選びましたベル



まず、 パスポート、 ID、 クレジットカードなどを変更しなくてもいい、 という利点に惹かれたのがひとつの理由... 



今考えると、 夫婦になると私が姓を変えるだろうと考えていた、 パパの気持ちも察することなく、 そんな理由でよく私のわがままを受け入れてくれたな~と思います汗



もうひとつ、 心のどこかで、 姓を変えてしまうことで、 日本人としてのアイデンティティーみたいなものが失われる...と感じていたのかもしれませんダウン 



決して、 パパの姓を名乗ることが嫌だったわけではありません!!



これって、 マリッジブルーのひとつだったのかしら!?





そうして、 夫婦別姓を選んだわけですが... 



当時、 飛行機に乗ることが多かった私たち飛行機



名前も、 パスポートも違うので、 夫婦と思われることはほとんどありませんでしたあせる



席も、 あらかじめ、 隣同士にするように頼んでおかなければ、 場合によっては離されることもDASH!



子供ができてからも、 キャビンアテンダントには‘Mrs’と呼ばれることは決してなかったビックリマーク





海外に住んでいたときは、 長女は、 主に、 台湾のパスポートを使って、 ビザを発給し入国していたので、 もちろん、 わたしとは違う姓ビックリマーク

  


パパなしで、 出国するとき、 よその子を連れ去ろうとしていると思われていないかな~なんて、 へんな想像をしたことも汗





そして、 日本に住むことが決まり、 長女も、 幼稚園に入る前に、 私は、 パパの姓に変えることにしましたアップ



日本に住めば、 子供は、 私の姓を名乗ることになる...  住む国によって、 姓を変えていくということに、 子供も混乱するかもしれない...



そして、 家族みんなが、 同じ姓のほうが、 やはり、 私たちには合っているのではないかと判断し、 決断しましたロケット



(もちろん、 夫婦別姓のほうがあっているというご家庭もたくさんいらっしゃると思います)





姓の変更...  結婚して6ヶ月以内なら、 区役所にいって済ますことができますが、 それ以上の期間が過ぎてしまうと、 家庭裁判所の許可が必要にメモ 



私たちは、 家庭裁判所で許可を得ましたビックリマーク



私は、変更する時、 日本に住んでいたので、 スムーズにすませることができましたがビックリマーク






これから、 日本も夫婦別姓が導入されるかもしれません。  



あなたなら、 どうしますかはてなマーク