金曜日は久しぶりに髪のCUTに行ってきた。

去年の秋にダンス発表会の備えて探しだした代官山の美容院です。

店長さんが、毎回、ウンウンうなりながら、ONとOFFの切り替えがしやすい

髪型を考えてくれるので、あれ以来定期的に通ってます。

今回も、オッサンにはなかなか冒険的な髪型を考案してくれたんで、

ウカれて一人でクラブ遊びすることにしました。

2週連続だけど、金夜遊ぶのはひさしぶりだったしね。

前々から気になっていた、渋谷のAMATE-RAXI (AMRAX)です。

アマテラス~あたりから名前をとったらしいね。

場所的には、山手線を基準として代官山airの線対称の位置。

airからの地図上の直線距離は近いけど山手線のちょうど反対側。

airとの行き来はできないんじゃないかなぁ?

渋谷駅から道なりに歩いて2回曲がるだけでたどり着けるので場所的にはわかりやすいね。

でも、箱の入り口のニーチャンは、気が利かない感じ。

にこやかなんだが、「はぁ?なんでしょう?」的な反応。

オッサンから「ここってCLUBですよね?」と聞いたら、「あっ!。じゃIDお願いします」と

やっと客だと認識してくれたよ。

入店してみるとBarスペースに小さいDJブースがあり0時前なのに多数の談笑する若者たちが・・・。

「おおっ!これが噂に聞く身内のりのアウエー感いっぱいの小箱?!」

と一瞬あせるもバーカウンターのおくに通路発見。

「ただのトイレかな~」とびびりながら、若者たちを書き分け進むと、下のフロアにつづく

階段があり、そこからは規則的な4Beatが。

ダンスフロアはBarの下のフロア。せまいけど天井は高く、四隅のスピーカからは

なかなかよろしい音圧で音が響いてます。

Djブースの反対側はVJブースになっており、その下はトイレに通じる通路という配置。

オッサンがフロアにはいった時点では地蔵がわずか3体のみ。

さすがにちょっと気が引けてオッサンはワカメと化して音に控えめに乗ることに。

フロア中心の四隅のスピーカの対角線交点に陣取ると非常に音が気持ちよい!

DJは30分から1時間毎に、次々といれかわっていた。それにつれてフロアの人も増えていく。

経験が浅いDJが多いようで、音のつなき等にぎこちない点が散見されましたが

客層が上品というかマナーが良い感じで、気持ちよく踊れました。

DJの友人仲間うちのクラバーが多いせいかな。

でも、一人できていると思われる踊りまくりのねーちゃんとか、

周りのクラバーにご機嫌に楽しげにからんでくる白人さんとかもいるし、

一人あたり面積は大箱より広いかんじで、がっつり踊れて、楽しめました。

この箱で特筆すべきは、スタッフの女性比率の高さ。

バーカウンタ内には女性のみ。3人か4人はいたかな。

VJブースにも女性スタッフが2,3人。

ダンスフロアの空きグラスを回収しにくるのも女性。

いわゆるsecurityのごつい男性スタッフは見かけなかったな。

オーナの趣味なのかな。良い趣味である。

客の女性比率も高めの気がします。

4時ぐらいまで踊り狂ってから、すし三昧よってから帰宅。