本日もチュ・サンウクさんのインスタをお借りします。(4/25post)
ケータリングの認証ショットカメラです。
(頭がちょっと切れてるのが残念😅)


노희영고문님~~잘먹었습니다.감사합니다👍


 @hino2033 

 #3birds 

 #태종이방원 


ノ・ヒヨン顧問様~~ごちそうさまでした。ありがとうございます👍


@hino2033

#3brds

#太宗イ・バンウォン

(cr uks0718_)  


第30話。

王位をめぐる、世子と忠寧の争いが激しくなりました。弟忠寧をめちゃめちゃ警戒する世子と、ちょっと余裕すら見られる忠寧。対照的です。

(サンウクさんのシーン中心に訳しています。ストーリーは大まかにしか追えてません。ネタバレ注意

バンウォン「(あなたが世子の座を勝ち取るために)何をすれば成功するのか、よく考えてみなさい」

「私はあなたを助けない」

「時が来れば臣民に聞いてみます。どちらか世子になるのが正しいのかを。忠寧大君が世子であるべきと臣民が答えたら、私はあなたを世子として迎える」


一方、宮殿を追い出された世子は、学問で優位に立つ忠寧を警戒。どうにか父の心を掴む策はないか思案中。

忠寧は妻に「父が私にも世子になれる機会をくれた。自分でも不思議なくらい躊躇うことなく“はい”と言っていた。そういう(王になりたい)気持ちずっとあり憧れていた」と話す。が妻は心配や怖さで反対の様子。


ファン・ヒの連絡。「世子殿下が祖宗にお参りに行かれました。毎日後悔の声をあげ決意を固めておられます。殿下を宮殿に戻すことはできませんか?」

「世子が本当に自分の行動を心から後悔していると信じられるのか」

彼はまだ若く過ちを犯しました。この試練の後で彼は出来ないはずはありません」

「その主張に責任を取れるのか」

「はいもちろんでございます。世子様はできるはずです。きっと変わられます」

「…」



宮殿に戻って来た世子。内官や女官たちの出迎えにご機嫌。「ありがとう、元気だったか」

そこにやってきた大臣たち。赤い服の方々

「そなたたちも出迎えにきたのか?忙しい中 感謝する」と世子。

そう言われてキョロキョロとバツの悪そうな方々。

「いえ、本当は…忠寧大君…私たちの苦労に感謝する酒宴を開くのでそちらに行くのです」

忠寧が臣下を取り込もうとしていると嫉妬の嵐の世子。


父が宮殿に戻してくれたので挨拶「お許し頂きありがとうございます。私は二度と父上を失望させません」 何回目やねん)

「私はそれを何回も聞いた。本当に行いを変えたならそれはおまえの行動に現れるだろう。もう下がれ」

「何?もっと言いたいことがあるのか」

「はい。ここに来る途中、忠寧が酒宴を開くと聞きました。私邸に役人が訪問する事を禁止したのではないのですか?なぜ許可したのですか」

「貴族が訪問するのを防ぐために、個人的な訪問は禁止したが、忠寧は好意と称号を得るために賄賂を受け入れるタイプではないので安心しろ。下がりなさい」


忠寧は大臣たちと宴会中。

控えめながらも忠寧が大臣たちの心を掴んでいる様子に、1人だけ浮かない顔のファン・ヒ(←この方は世子を見捨てず陰ながら支えてる)


忠寧の妻は、夫が陛下がチャンスをくれたので世子の座を狙いたいと、自分が止めても聞き入れてくれない、私邸に大臣まで呼び酒宴を開いている…どうすれば良いのかとミン氏に相談。

それを聞いたミン氏、「いったい何を考えているのですか。あなたは世子の道を開くために私の弟たちを殺したのですよ。全てやったのに今世子を変えたいのですか。今すぐ忠寧を呼んで諦めるよう言ってください。2人の兄弟が王位を巡って争ってはなりません。もしそうなれば兄弟間で流血が起こるでしょう」

「それは起こらない」

「どうしてそんな確信が持てますか。ここにあなたを導いた道を振り返ってみて考えてみてください。宣安大君(イ・バンソク)を殺した人は誰ですか」

ミン氏に振り向き「だからこそ、その事が私が慎重になる理由だ!」

「そんな道を歩いてきたから、良い王を王座に就けたい。私は世子に沢山の機会を与えてきた。だから今は忠寧大君にもチャンスを与える。そしてより良い者に王位を譲る。それが罪人の最後の役目だ」」


「子供を死なせるという事ですか。兄弟たちに対して犯した罪を洗い流すために。あなたの罪を使わないでください。過去のものを洗い流すとあなたは別の罪を犯す。実際にはあなたが欲しいものがあれは、どんなに大きくても罪を犯しても構わないと思っています。

あなたは無情です。ひたすら権力ばかり気にして。それが殿下です」 (ミン氏は人のこと言えるのか)

「…」

「少なくとも一度は自問して下さい。私が言ってることが間違っているか」


大勢の内官や女官を引き連れ、忠寧の家を訪ねたミン氏。

「心配で来ました」

「心配?」

「あなたは本当に勉強に集中しているのですね。あなたが病気になるのではと心配で」

「今なんと言いましたか?」

「この家の書物をすべて出しなさい」と指示

内官たち総出で書物を運び出す。

「これは世子のためですか。母上は長兄が王座に座ることを望んでいるのですか。私を王にしたくないのですか」

「あなたは、私があなたの兄(譲寧)だけを愛していると思っていますか」

「1人の子だけ愛しているのでなければなぜこんな事をしているのですか。なぜ私に機会を与えることすら拒むのですか」


「それがあなたたち全員が生き残ることができる唯一の方法なのです。王座を軽視しないで。王座はあなたが死ぬまで戦うことを強制します。そしてそれは両親を兄弟を忘れさせる。それが王座の役割。私は黙って見ることはできない。その王座はあなたの全てを飲み込むから」


「だからもうやめて。あなたまで失ったら私は生きていけません」

「…」 (またもミン氏、引っ掻き回す)


父に会いに行く世子。「忠寧が大臣と会う(宴)を許したのだから私にも彼らに会う機会を許可してください」

「彼らのために酒宴を開きたいと?」

「いえそれは時間に余裕がある大君がやるものです。私は大臣たちと政治問題について話をしたい。私は皆さんの側にいる間たくさんの事を学びました。自分で議論を主導したいのです。そうする事で“王になる資格がある”か陛下にお見せします」

「本当にそれが出来るのか」

「はい。私は確信しています」

…と父に宣言し部屋を出たところで、母に会いにきた忠寧にバッタリ。母が自分(忠寧)を心配してるからそれを和らげる為に来たと言う忠寧に

「それは嘘だ。母上を自分の味方に付けようとしている。私が王位に就いたらお前は生きていくのは難しいだろう」


忠寧は「私が王位に就いたら、あなたは心配することはなく暮らせるでしょう」

世子は鼻で笑いながら「そうか。弟がそんなに寛大だとはな。私を殺さないということか。有り難くて泣きそうだ」(イヤな言い方)

忠寧は手を払いのけ「お休みください」と去り、母を訪ね「私は王座をとる。兄は傷つけません」と改めて宣言する。


大臣たちがハリュンとイ・スクボンを弾劾するための上訴文を毎日出している…との知らせを受け2人で話し合い。

屈しない勢いのイ・スクボンと、陛下に許しを請えば(今までの功績もあるし)私たちを守ってくださるのでは…というハリュン。がスクボンは納得せず。

そしてハリュンは…「私は辞職いたします」

「弾劾の訴えのせいか?心配するな。私はそなたを守る」


「いいえ。すでに殿下は私を十分守って下さいました。これ以上守られるのは私の恥です。私は良い人ではありません。富に貪欲に生きてきました。私は本能に勝てなかった。そして殿下を傷つけました。これから罰を受けさせて下さい。その後初めて私は堂々と死ぬことができます。私の嘆願を受けて下さい」

「…」 

さらにイ・スクボン。「司憲府の役人を罰するための上奏です。無実の大臣たちが訴えられています」

「この大臣たちは自発的に上奏文に署名したのか」

「はい殿下」(…ウソ。無理やり書かせた)

「国王に嘘をつくべきではない。それは最大の不忠だと知っておるか」

「はい殿下。私が知らない訳がありません」

「そうか。下がっていい」

出て行くスクボンに「スクボン。そなたは本当に沢山の事をしてくれた。ご苦労だった」

「いいえ陛下。私はこれからも殿下のためならなんでもし続けますよ」

「そうか。ありがとう」(2人の寂しさ感じる笑顔…泣ける)

最後まで抵抗していたイ・スクボン

結局流刑地へ送られる。

その様子を影から悲しそうな表情で見ていたハリュン…汗大活躍の2人も去ってしまった汗


世子が頼み込んで設定した、大臣たちとの討論の場。バンウォン「私が居ないものとして、世子と自由に話し合ってくれ」

「王が臣下と友好的な会話をする際にも、話した内容を記録される。殿下はもはや気を休める時がありません」

「そうですか。王も1人の人間です。検問?を省く必要もあるのでは」



「しかし王様には重要な義務があります。王様の身の回りの世話をする職員には検問が必要ではないか」

「王様は公人としてすべての行動を記録されるべきでは。しかし(世子が)1人の人間の私生活だと仰るのなら検問をしないのは正しい事なのかもしれません。王様とは何かをお話しください。そしてなぜそう思うのかを。そうして初めてこの議論を続けることができます」

…などと突っ込まれ

うまく返す言葉もなく…ただ能力の壁を感じるばかり

イ・バンウォンもじっとその様子を見守るしかなかった。

意気消沈する世子に「だからもっと勉強しなければいけないな。ご苦労だった。今日はこれで終わりにしてまた明日にしよう」と世子を労うバンウォン。

世子を見送る目が優しい照れ


先ほどの討論会で苦労した世子を気にしていたバンウォンは、「世子と酒でも飲もうと思っている」と。忠寧を誘うが「私が行っても彼は喜ばない」と断る。

が、バンウォンは「だからこそ会いに行かなければ。不快や負担があっても会って心を通わせねば さらに遠くなる。兄弟である事も忘れてしまうかもしれない。私の言いたい事が分かるか」(ええ事言う)

しかしその頃世子は…オリとイチャイチャあせる

オリといる時だけすべてを忘れられる…と。

そこへ母ミン氏登場滝汗

滝汗滝汗

「あなたはもう人間ではない。だから何と呼びましょうか?あなたは世子の地位を守らねばと言ったにもかかわらずこの行動メラメラあなたにはもう何の資格もない」

…とそこで世子が見たのは

父イ・バンウォンと弟の忠寧。

イ・バンウォンはすぐに背を向け無言で去って行く。

そしてミン氏も去る。


ファン・ヒ達を呼び、官位2品以上のすべての文官や武官たちを集める様に伝える。

「はい。何かありましたでしょうか、殿下」

「世子の戴冠解除(廃位)について話し合い…」

「他の者を世子に立てる為の議論をする!」

いよいよクライマックス炎


《記事》

ダイヤグリーンnews1
『太宗イ・バンウォン』チュ・サンウク、イ・テリ世子廃位宣言…激動の朝鮮
「太宗·イ·バンウォン」チュ·サンウクがイ.テリの度重なる逸脱に耐え切れず、世子の廃位を論じることを命じた。


24日9時40分に放送されたKBS第1テレビの大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』30回は全国世帯基準で11.3%(ニルソンコリア提供)の視聴率を記録し、最後まで冷めない視聴者の熱い関心を立証しました。


この日の放送では、譲寧大君と 忠寧大君(キム·ミンギ)が世子の座を得るために互いに牽制し合い、太宗イ・バンウォン(チュ·サンウク)と臣下の目に留まるために努力する姿が描かれた。


これに先立ち、イ・バンウォンは世子の座をめぐって譲寧と忠寧の競争を主導し、そのため兄弟の対立はさらに激しくなった。 忠寧は周囲の心配と引き止めにも国王の座につくと決心し、父に兄よりも良い国王になるという自分の意思を明確に伝え、緊張感を増幅させた。

第30回放送で、イ・バンウォンは学問に親しみ、国王としての資質を備えなさいという自分の命令を聞かず、酒色に親しんでいた譲寧を宮殿の外に追い出した。しかし、子供に勝つ親一人もいないように、イ・バンウォンは反省の気配を見せる譲寧を再び許した。 同じ時刻、忠寧は大臣たちに酒宴を開き、彼らの心を捕らえ、知らせを聞いた譲寧は嫉妬の炎を大きくした。


元敬王后ミン氏(パクチニ)は忠寧の行動を憂慮し、イ・バンウォンと単独会談を開いた。夫に対する恨みより子どもの心配が先走ったミン氏は、「二人の兄弟が王座をめぐって争ってはいけません。そうすれば必ず兄弟間で血を見ることになります」と悲しげに訴えた。 それなのにイ·バンウォンの考えが変わらないと、「血も涙もなくただ権力だけを考えることがまさに伝わります」と挨拶もなくその場を去ってしまった。 


ミン氏はその道を忠寧を訪ね、平凡に暮らしなさいと言ったが、息子の意志を曲げなかった。 固く決心した忠寧の歩みは躊躇なく続いた。三軍部(サングンブ)の訓練場を訪れ、武将たちの苦痛を聞きながら、彼らの心まで掴んだ。譲寧もイ・バンウォンに大臣たちとともに政事を論じる機会を要請し、これまでの過ちを挽回しようとした。 しかし、話をすればするほど能力の壁を実感し、挫折した。イ・バンウォンはじっとその姿を見守るだけだった。


一方、ハリュン(ナム・ソンジン)とイ・スクボン(チョン・テウ)は、大臣たちが自分たちを弾劾するための上訴をしているという知らせを聞いた。ハリュンは自分の過ちを認めて辞職したが、イ·スクボンはかえって大臣たちを圧迫した。結局罪人(流刑)の車に乗せられて追い出されてしまった.


放送の末尾、ミン氏は譲寧がオリ(イム·スヒョン)を宮殿に呼び戻したという事実を知った。 二人を眺める彼女の顔には残酷な心情がそのまま込められていた。 分別のない行動だけをする息子のため、怒りと悲しみがわき起こったミン氏は「おまえは何の資格もないやつだ」とし、「国王になる資格も、私の息子になる資格もないやつです」と叱った。 


彼女が道を出ようとした瞬間、門の外でイ・バンウォンが冷ややかにこの姿を見ていて、その横には忠寧がじっと見守ることができない様子の顔をしてあた。 イ·バンウォンとミン氏は黙って譲寧の住居を離れ、譲寧を眺める忠寧の目には寂しさがあふれていた。


結局、イ・バンウォンは2品以上のすべての文官と武官に入闕することを命じました。 気にしているユ·ジョンヒョン(イム·ホ)にイ・バンウォンは「世子を廃し、再び建て直すことを議論します」と話し、皆を驚かせた。 すでに決心を固めたようなイ・バンウォンの顔は、まもなく続く朝鮮の激動を予告した。


このように世子の座をめぐって熾烈に競争した譲寧と忠寧の対立構図が徐々に終わりを告げている中、「太宗イ・バンウォン」が残りの2回の間、どのような話を伝えるのか最終回に向けた雰囲気を盛り上げている。


ダイヤオレンジスポーツ京郷

『太宗イ・バンウォン』チュ・サンウク、鉄血君主の本性

俳優チュ·サンウクが『太宗イ・バンウォン』で葛藤と緊張感を急上昇させた。


KBS1TV大河ドラマ『太宗イ・バンウォン』で俳優チュ·サンウクは『イ・バンウォン』として熱演中だ。彼は周辺の対立を極大化させ、葛藤を絶頂に引き上げている。


まず、バンウォンは堅固な王権のためにミン氏一族をもう一度牽制した。 彼は「私はあえて王様と王位に座ろうとしました。この朝鮮の半分を持とうとしました」と泣き叫ぶ中殿ミン氏(パク·チニ)に、「妻よ、私はもう人間ではない。私はただの国王です。血も涙もない存在です」と一人で王座に立つことを選択し、キャラクターが持っている寂しさを極大化させた。


以後、バンウォンは自分を失望させる世子譲寧(イ・テリ)と 忠寧大君(キム·ミンギ)の対立を公論化させ、新たな葛藤状況を作った。 結局、彼は再び食い違う世子を廃し、新しい世子を建てるという決断を下した。 自分の兄弟と功臣に続き、子供にも冷静だった「鉄血君主」イ·バンウォンの姿が際立つ姿から、新しい絶頂を見せ、お茶の間劇場を魅了した。


このように「イ·バンウォン」のキャラクターはチュ·サンウクのより繊細な演技力に出会い、劇をリードしている。 彼は中殿ミン氏に対する哀れな気持ちと世子譲寧には憎しみと愛情が入り混じった複雑な感情を断固とした声と目つきで劇への没入度を高めた。 特に一層冷静になった彼の決断力は、死ぬその瞬間まで政治家として生きてきたイ・バンウォンの姿を如実に見せたりもする。放送終了まであと2回となる中、チュ·サンウクが最後にはどんな姿で「人間イ・バンウォン」を完成させるのか期待が集まっている。

《第31話予告》

(cr kbsdrama)


ついに国璽が

忠寧の手に渡り…

イ・バンウォンは国王から

上王に

世宗の誕生。


そして第1話で出てきた…



世子に「私は人間か?怪物か?」と詰め寄るシーンも再び出てくるかな…。

パク・チニさんも絶賛していた名シーン。どの様に流れるのかな。