第20話。
言葉の壁でストーリー追えてません悲しい
サンウクさんのシーンからお借りします。

(ネタバレ注意

血のついた剣を持ったまま宮殿へ向かうイ・バンウォン。

そこには兄イ・バングァ。

「戦いは終わったのか。パンガンはどうした。殺したのか?」

「私は彼を殺すでしょう。しかしその前に兄上(殿下)を消します。私はすでに首都を血の海にした。兄上を殺すことを躊躇うのですか?私を止める人はすべて斬ります。」

「血まみれの手で王になるのです」

「それは見るべき光景だろうな」

「はい。それは壮観でしょう。人々は狂った王に挨拶するでしょう…踊りながら血の涙を流しながら。」

「首都から流れる赤い川は…全国各地に流れます。」


剣を構えるバンウォン

「やれ。何を躊躇っている!今すぐやれ!


剣を振り下ろそうとするが

腹を突かれ倒れた隙に剣をを奪われてしまう。兄の方が圧倒的に武術に長けていた。

「気をしっかり持て。どんなに頭が狂っていようと、歯を食いしばって耐えなければ。最後まで衝動と戦え。人間のままでいてくれ。立て!早く!」と言って剣を捨てた。

兄を斬ろうと思って来たのに、思いがけない(弟を思いやる)兄の言葉を聞いて涙を堪えるバンウォン。


「お前が王座に座れ。私はもう、一人も兄弟を失いたくない。

あの王座は魔物だ。その怪物は私たち家族をズタズタに引き裂いた。兄が弟を殺し、さらに息子たちに父は倒された。私たちの母も神徳王后も泣きながら墓の中で号泣されているだろう」


……悲しい汗

「私たち家族はもう終わった。そしてあの怪物(王座)だけが残った。今はお前が飼う怪物だけ。

お前たらできる」


兄上……。

(イ・バングァ役キム・ミョンスさん。

セリフ回しも剣術も、さすがの演技でした。)


そして

第二次王子の乱を起こした兄パンガンは殺すことはせず流刑に

「何事もなかったようにはできません。兄上も流配にせねばなりません」

頷きながら「分かった」

「流刑地の近くに約165平方mの土地と家を下すので、奴婢たちを連れて行って、そこで生きていけます」

「分かった。」

「メンジョン(パンガン息子)父を大事にしなさい。では気をつけて」と、バンガンに背を向ける。

「バンウォナ…

私を生かしてくれてありがとう


「殿下が望まれたことです。」


「私はお前の意志だと知っている。本当にありがとう」

「…お元気で」 泣けるな…悲しい


「パンガンを見送ったか。とても恨めしい…どうしてこうなったのか。もういい…変えられないことは忘れよう。将来の話をする必要かある。私はお前を私の後継者(世弟冊封)にしたい。出来るだけ早く。どう思うか」

「世弟ではなく世子として(殿下の)後継者に任命して下さい」


「世子?お前は私の息子ではなく兄弟ではないか」


「はい、その通りです殿下。私を殿下の息子として養子にして、その後私を世子に任命(冊封)してください。

私は正当な継承規則(嫡長子が王位を継ぐ)を行い、今後もその原則を維持したいのです」

「分かった…お前を私の息子として養子にし、世子に冊封する。」


「無限の寛大さに感謝いたします」

(ひぇーすごい提案滝汗あせる


こうして定宗2年目の西暦1400年、イ・バンウォンはついに世子に冊封。イバンウォンの妻ミン氏は世子嬪に。王と王妃に一歩近づく。

もちろん、そんな事を許すわけがない父イ・ソンゲ。「祝福?許しを請ったこともない人を許せと?それならまず罰を受けて許しを請え。お前の人生を終わらせる罰を!」


「……」

そしてエンディング

私兵を無くし、妻ミン氏の一族を遠ざけた事でミン氏は夫バンウォンに不信感を持つ。

「私の家族を無視しないでください。私の家族の尽力のおかげでここまで来られたのですよね。なので最低限のご配慮はお願いします。」

「私はそれがあなたの家族の貢献を無視すると言ってるのではない。恩を忘れるわけがないだろう。

だがこれは世子としての私の務めと関係がある。

将来の国王としての公務だ。わかるか」

「それなら私を納得させてください。そうすれば私の家族も納得させます。」

「何を言っておるのだ」

「何をって…あなたは私とも相談しないという事ですか。」

「私はあなたの妻です。私は全てのことを通してあなたのそばにいました。私たちは一緒に泣き、一緒に笑いました。そして一緒に問題について話し合ってきた。それなのに断るのですか?私を捨てるつもりですか?一緒に成し遂げてきたのに?」

王は私だ。」

「私があなたを王にした(育てた)のです。決して一人でやったと思わないで下さい。」

「朝鮮の半分は…私のものです。」

またいいとこで終わった〜。 

ついにミン氏との間に不穏な空気もやもや


(3/20・記事)
四角オレンジkbs media
イ・バンウォンを憎悪するイ・ソンゲ「罰を受けて許しを求めなさい。貴様の命を絶つのが罰」

イソンゲがイ・バンウォンを憎んだ。


20日に放送されたKBS第1TV大河ドラマ『太宗イ·バンウォン』第20回では高麗の名将イ·ソンゲ(キム·ヨンチョル)と息子イ·バンウォン(チュ·サンウク)の話が描かれた。

(中略)

「第1次王子の乱」があった後、イ·バンウォンは兄のバングァにしばらく世子を務めてから自分に返してほしいと言った。 しかし、イソンゲはイ・バングァにその王を継がせるため、新しい太子として冊立した後、その願いを残した。イ·ソンゲは、「これからは自分の教え通りにやれ」と言って、信じられる大臣たちの名前と、王として必ずすべきことを刻み込んだ。イ・バングァに忠告するイ·ソンゲの姿から、イ・バンウォンに王位を奪われないという意志が目立った。


その後、イ・バンガン(チョ·スンチャン)はイ・バンウォンを攻撃し、第2次「王子の乱」を起こした。 熾烈な接戦の末、イ·バンウォンの兵士たちが勝利し、すべてをあきらめたイ・バンガンは、「早く自分を殺せ」と言った。 しかし、イ・バンウォンはイ・バンガンの命を絶つ代わりに宮殿に向かった。


イ·バンウォンとイ·バングァとは対立した. イ·バングァはイ·バンウォンの剣を防ぎ「お前に王座を任せる。 肝に銘じなさい. あそこは怪物の座だ. イ氏一族をズタズタに引き裂いた. 私はこれ以上兄弟を失いたくない. どんなことになっても人で残れ」と厳しく忠告した。


イバングァは、父親のイ·ソンゲを訪れ、「王座をイバンウォンに渡すことにした」と話した。 これに対してイソンゲは怒りを覚え、この国の過ちを叱責した。


イバングァは「これ以上兄弟が傷を負うのは見たくない」と理由を説明した。 これに対し、イソンゲは「あいつはみんなを惨殺するのに…。定宗ならできると思ったし。 私の心の中の刀を抜いてくれると思った」とし、イ・バングァに失望を表した。


結局、世子の座に就くことになったイ・バンウォンは、妻と一緒にイ·ソンゲを訪れた。 イ·バングァはイ·ソンゲにイ·バンウォンを許してほしいと求め、イ·ソンゲは「詫びもしない奴を許せというのか」と憤った。


これに対しイ・バンウォンが許しを請うと、イソンゲは「許しは罰を受けてするものだ。 罰はお前の命を断つことだ」とし、イ·バンウォンに対する憎悪を露にした。


(3/21・記事)

ダイヤグリーンkbsmedia

イ・バンウォン「王は私です」vsミン氏「王を作ったのは私。朝鮮の半分は私のものです」夫婦葛藤が始まる

イ·バンウォンとミン氏の間に葛藤が芽生えた。


20日に放送されたKBS第1テレビ大河ドラマ『太宗イ·バンウォン』第20回では高麗の名将イ·ソンゲ(キム·ヨンチョル)と息子イ·バンウォン(チュ·サンウク)の話が描かれた。(中略)

イ·バンウォンとミン氏夫婦は新たな葛藤に直面した。イ・バンウォンが私兵をなくし、ミン氏一族を遠ざけたことで二人の葛藤が芽生え始めた。


「王は私です」と話すイ·バンウォンにミン氏は「その王を作ったのは私です。忘れないでください。旦那様は私が育てた人です」とし、断固とした口調で反論した。 「ともに笑い、ともに泣き、ともに論議した人です。 今になって私を捨てるというのですか。 一緒に引っ張っていかなければなりません。 朝鮮の半分は私のものです」と述べた。


ダイヤオレンジherald pop

「太宗イ・バンウォン」チュ・サンウク、朝鮮の実権を掌握。9.9%の正統時代劇の底力を立証!

チュ·サンウクが朝鮮の実権を掌握した。 


20日夜9時40分に放送されたKBS第1TV大河ドラマ『太宗イ·バンウォン』第20話は9.9%(ニールセンコリア提供、全国世帯基準)の視聴率を記録し、視聴者の高い関心を実感させた。


20日の放送では、イ·バングァ(キムミョンス)がイ·バンウォン(チュ·サンウク)を世子に冊立するために養子にした。


これに先立って、イ·バンウォンはイ·バンガン(チョ·スンチャン)と熾烈な接戦の末、勝利を手にした。 すべてを諦めたイ・バンガンは、イ・バンウォンに早く自分を殺せと言い、ためらったイ・バンウォンは「殿下を殺し、父を殺し、王座に座ります」と宮殿に足を運んだ。 血がついた刀を握ったまま宮殿に入るイ・バンウォンの姿は、涼しげに見ている人の手に汗を握らせた。


20日の放送で、イ·バンウォンはイバンガンの命を奪う代わりに島流しを選択した。イバンガンは島流しの地に発つ日、イ·バンウォンに礼を言った。 最後の挨拶を交わす二人の兄弟の姿は、物悲しい雰囲気を醸し出した。


このような中、イ・バングァはイバンウォンの頼みで彼を世弟(王位を継ぐ王の弟)ではなく養子にすることを決めた。 嫡長子は王位を継ぐべきだという原則を守るためのイ・バンウォンの選択だった。 ついにイ・バンウォンはイ・バングァの世子となり、彼の妻·ミン氏(パク·チニ)も世子嬪の座に就いた。 しかし、平和な一時もつかの間、イソンゲはイ・バンウォンと鋭い神経戦を繰り広げた。 怒ったイ·ソンゲはイ·バンウォンに「許しは罰を受けて謝ることだ」と言い放った。 これに対し、イ·バンウォンが「わたしはどんな罰を受けることを望んでいますか」と尋ねると、「命を絶つことだ」と答えるイ·ソンゲの姿は緊張感を増幅させた。


以後、イソンゲは飲食を全廃した。 やつれたイ·ソンゲを眺めるイ・バングァ顔からは、父親に対するもどかしさが感じられた。 イソンゲは「鳥かごの中に閉じ込められて、与える餌を受け取るのがまさに私だ。 これ以上侮辱されたくない」とし、バングァに出ることを命令した。 疲れた父親を見ても知らん振りして通り過ぎることができなかったイ・バングァはイソンゲを解放することを決定、イ・バンウォンとイソンゲの新しい葛藤を暗示した。


放送末尾、イ·バンウォンは、「節制使の軍権をすべて三軍部に帰属させ、国の公的な軍隊にする」と明らかにした。 しかし、席にいたミン·ムグ(キムテハン)、ミン·ムジル(ノ·サンボ)、ミンジェ(キムギュチョル)の反対で合意点を見出せなかった。 問題を公論化させるというイ·バンウォンの言葉に、ミン氏は家族に会って説得することを勧めたが、夫婦の意見は食い違った。 彼女は「一人で持つという考えは捨ててください。 この朝鮮の半分は私のものだ」と警告し、次の展開についての疑問を最高潮に引き上げた。 


このように、イバンウォンが新しい朝鮮の秩序を作るために始動する中、妻·ミン氏との新たな葛藤が起き、彼らの対立に注目が集まっている。


放送直後「イ·バンウォンが世子になったのでもうすぐ朝鮮第3代太宗王になりますね」、「展開が早くてとても緊張して面白いです」、「世子になってすぐ葛藤スタート! 「ミン氏一家の外戚勢力の撤退がどう描かれるか、楽しみです」「イ・バンウォンとミン氏の対立する緊張感が半端ないですね」「皆演技がとても良いですね。 来週も期待されます」など、視聴者からの熱い反響が続いた。

(写真提供:KBS 1TV大河ドラマ「太宗イ·バンウォン」放送キャプチャー)


《第21話予告》

(cr kbsdrama) 


最後に,2個前のブログにお借りした所属事務所hbentのpost naverからの記事です。

(3/21・記事)

四角オレンジスポーツ경향

『太宗イ・バンウォン』チュ・サンウク人間味あるビハインド

KBS第1テレビの大河ドラマ『太宗イ·バンウォン』俳優チュ·サンウクの情熱に満ちた現場のビハインド写真が公開された。 


21日、所属事務所HBエンターテインメントは「太宗イ·バンウォン」で、朝鮮の最も強力な君主イ·バンウォン役で熱演中の俳優チュ·サンウクの現場ビハインド写真を数枚公開した。 


チュ·サンウクはドラマ開始からこれまで描かれてこなかった『人間イ·バンウォン』を見事に描き出し、お茶の間劇場を虜にした。 彼は家族を守るために孤軍奮闘した序盤とは違って、失った権力と王座を取り戻すために、政敵を一刀で切り捨てる荒々しいイ・バンウォンの行動をディテールに描き出し、キャラクターをさらに躍動感あふれる作り出している。 


これを見せるように公開された写真の中にはキャラクターに完璧に溶け込んだチュ·サンウクの姿が描かれている。 カリスマ溢れる目つきはリーダーの面貌を垣間見せ、人間的な温情が感じられる目つきからは人間イ・バンウォンの魅力が感じられる。 チュ·サンウクの反転を繰り返す目つきと表情は、苦悩する人間のイバンウォンをさらに極大化する。 


続いて「一瞬の瞬間」でも台本を手から離さないチュ·サンウクの姿が注目を集める。 彼は、これまでになかったイ・バンウォンの姿を見せるために台本の中の指紋一つ一つまで几帳面にチェックし、モニタリングをしているという裏話。 それだけでなく、現場のスタッフや先輩、後輩、同僚俳優らと積極的に意見を交わし、ドラマを制作しているという。 


チュ·サンウクは『太宗イ·バンウォン』の中でキャラクターと完璧なシンクロ率を見せ、劇中で存在感を発散している。 彼は視聴者の間では「料理員」と呼ばれており、以前とは違う異邦ウォンの姿が見られると好評を得ている。 今後、チュ·サンウクが朝鮮の最も強力な君主「太宗」に変化する姿をどのように見せるのか期待が集まっている。 


一方、俳優チュ·サンウクが熱演しているKBS第1テレビの大河ドラマ『太宗イ·バンウォン』は毎週土·日夜9時40分に放送される。


そうそう音譜

サンウクさんのドラマ「不滅の恋人」に出ていたキム・ジュニくんが「太宗イ・バンウォン」にも登場音譜

イ・バンウォンの長男、譲寧大君役で、父母を見送るシーン。




ジュニくんのインスタに素敵なpostが目がハート飛び出すハート

ジュニは11歳になりました。


4年ぶりにまた会いました🙂

相変わらずハンサムでとてもカッコいいです。


7歳の時に会った『大君』カンおじさん。

カンおじさんを避けるため、フィおじさんに抱かれてジャヒョンお姉さんと山奥で撮影したのが昨日のようです。

今はカリスマ溢れるアバママです♡

(8/2追記)またまた素敵なお写真飛び出すハート


(cr lovelyjj8323)


『不滅の恋人(大君)』では、イ・ガン(チュ・サンウク)の甥スンピョン君役でした。

この頃(2018年)下矢印比べると背も伸びてセリフもしっかり。大きくなったなーと照れ


(cr lovelyjj8323)


(cr tvchosun)

可愛かったなーラブ今も可愛さは変わらずですラブラブ

「大君〜愛を描く」懐かしい。大好きなドラマです。