菊花賞トライアル 神戸新聞杯(GⅡ) 血統
こんばんは。きょうの愛知県は、晴れのち曇り。きょうは36℃超えのあつい一日になり、明日も同様の天気なのだそうです.......ところが、競馬のある日曜日は雨マーク。雨降りの中のレースは、馬も嫌でしょうが人間も嫌ですね☆彡ということで、きょうも ジャズを聴いてみたいと思います☆彡きのうと同じ、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」さんです。アルバム『メモリーズ・オブ・リバプール』から☆彡The Beatles YesterdayThe Beatles Penny LaneThe Beatles Let It BeThe Beatles The Long And Winding Roadここからは、けいばです☆彡まだ出走馬が確定していませんので、きょうは血統傾向や前走傾向、出走登録馬のここまでのレース成績などを振り返ってみたいと思います。今年の神戸新聞杯は中京・芝2200メートルで行われる。2020年から2022年にも中京競馬場で行われたが、2020年の優勝馬は次走で“無敗の三冠馬”となったコントレイル、2022年に優勝したジャスティンパレスは菊花賞で3着に入るなど、場所を移しても本番とのつながりの強さは変わらない。3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられている。2000年に京都新聞杯が5月に移設されたことに伴い、関西圏で唯一の菊花賞トライアルとなった。2020年菊花賞 コントレイルとアリストテレスコース 中京2,200m芝中京競馬場の芝コースでは最長距離になります。レース数自体が少なく、さらに出走頭数も少頭数の傾向があります。最初のコーナーまでの距離は約500mと長め。直線も約410mとかなり長めで、途中に約100mの間で約2mを駆け上がる急坂が2回あり、パワーを要します。出走登録馬想定オッズ(水曜日/netkeiba)(ヴェローチェエラは回避?)重賞成績など≪GⅠ成績≫≪重賞およびリステッド(L)≫≪前走/1勝クラス・2勝クラス≫橙色は2勝クラス≪未勝利勝ち≫トラストボス(キズナ産駒 母父オルフェーヴル/美浦・高橋文雅厩舎)今回は富田暁騎手傾向前走傾向阪神2,400m(芝外・右)[2020-2022年→中京2,200m(芝・左)]【関係分のみ】前走距離/3着以内馬 【ダービーを除く】2,600mより、2,000mの方が多い。(ちなみに中京の3年間は、ダービー3勝2着2回、2,000m2回、2,600m1回)脚質日曜日の中京競馬場は重馬場になりそう。各馬のタイプと馬場状態別成績。中京競馬場 2,200m芝 脚質別成績2,200m芝は急坂が2回あり、逃げ馬にはやや厳しいコース。血統傾向出走登録馬血統ディープインパクト系10頭キズナ産駒7頭サトノダイヤモンド産駒2頭リアルスティール産駒1頭その他SS系4頭[インテグレイト]キタサンブラック ブラックタイド[メイショウタバル]ゴールドシップ ステイゴールド[サブマリーナ]スワーヴリチャード ハーツクライ[メリオーレム]シュヴァルグラン ハーツクライエピファネイア産駒1頭 ロベルト系ドゥラメンテ産駒1頭 キングカメハメハ系母父がサドラーズウェルズ(1981-2011)・・・過去の血統傾向神戸新聞杯 過去10年(系統別)中京2,200m芝 [2020-2024]勝ち馬/2勝クラス・3勝クラス+神戸新聞杯・京都新聞杯・日経新聞杯など(2,200m芝は2勝クラスと3勝クラスしか施行されていない)キングカメハメハ系が多い。ドゥラメンテはいないがルーラーシップが多い。ディープ系はディープインパクト自身の産駒が多いが、ディープ系種牡馬の産駒は少ない。キズナは少しいる。次に多いのは、ハーツクライ・ステイゴールド。【重馬場】 中京2000・2200m芝稍重~不良/1勝クラス~重賞レース/[2021-2024]勝ち馬の血統対象を2000mまで広げると、キズナ・サトノダイヤモンド・リアルスティール・キタサンブラック・ドゥラメンテの名前が登場。また、重馬場が得意ということなのかも知れません。神戸新聞杯 人気傾向(きょうは、ここまで!)期待馬オールセインツジューンテイクショウナンラプンタトラストボスメリオーレムトラストボスに期待!さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。