いまだに組織的なコロナ対策まったく無しの日本スクエアダンス協会、パーティや講習会等の活動はすべて統括支部やクラブ任せだ。
過半数が70歳以上の団体である、コロナの影響をもろに受けるというのにすべて会員各自それぞれで判断せよと何もしていない。
理事会にはそんな権限はないとでもいうのか、他の全国的な文化団体やスポーツ団体はほとんどが具体的な措置を打ち出している。
手足がないというのであれば、最近発足したコーラーのライセンス制度を活用して、その名簿には住所・電話・メール等が記載されているので、コーラーには連絡がすぐつくはずである。パーテイコーラーで活躍している3級以上のコーラーに絞ればそんなに多人数ではない。彼らにコロナ収束宣言が出されるまでコーラーの要請があってもことわるよう指示すれば済むことである。その気になればすぐにでも出来る。
地元で安全を確認して外部コーラーに頼らず例会が出来るクラブはそれこそ各自で判断して活動すればよい。
GoToキャンペーンには地方自治体から反論続出だが、スクエアダンス界でも関東甲信越統括支部関係者は他県への押しかけはコーラーもダンサーも絶対にしないでほしい。