どうも、ミッキーです
少し前の話になりますが、操船してジギング・タイラバに行ってきました
最近の釣りの楽しみは、人に釣ってもらうこと、みたいになってきています
当然、自分も釣るのは楽しいんですが、人に楽しんでもらうほうが、自分にとって何倍も大切なんですよね
海との思い出を育み、海を好きになってもらう
そういうことが好きなんですよね
ターゲットは？
今回の狙いはカンパチ ！
ある島の周りは、時期によってはカンパチやマグロも回遊するほどなので、上潮のタイミングを狙って船を流します。
予想はバッチリと当たり、一投目から青物の当たり
はい、バッチリ釣れましたね
狙い通り
子カンパチさんも釣れましたよ！
今回、学んだことは、リールをそれなりにヘビーにしても全く問題なかったということです
5-60m以上の深さで潮が早い海域なのですが、海域的に6000番クラスかなと思っていたのですが、ソルティガ8000番使ってみても、180g以上のジグで全然楽しめましたね
あまり、6000番と8000番の違いはないようにも思えましたミッキーがパワーあるからですがね・・・
とにかく、次回から8000番で行こうと心に決めました
狙いを変えて
そこそこ、青物は釣れたので、というか釣りすぎなので乗船者に強制的にリリースさせ、ポイント変更
砂地の潮の流れが適度な水深2-40mのポイントを狙います
ミッキーは、操船のときの持論がありまして、水深浅いポイントで真鯛を狙う時は、船のエンジン音が釣果に影響与える、という持論です
いろんな理由があるんですよね。
①JAMSTEC(海洋研究開発機構)で深海の研究をされている研究員の方の講義を聞きまして、そのなかで深海で聞こえる音についてお話してくださっていたんですが、実は海の中の音はかなり響くので数百メートル先の船の音も普通に聞こえるんです。海の中はエンジン音が結構聞こえるみたいですね。
②ある遊漁船でエンジントラブルにあって、漂流したことがあります。そんなとき、暇なのでタイラバ続けていたのですが、船長がポイント狙っている時よりも釣れるという展開に笑笑
たまにそういうことありますよね
まあ、うんちくをいくら言ってもシーズンや潮も要素としてあるので、結局真鯛は釣れませんでしたので、はっきりとした検証とは言えませんが、ミッキーは操船するときは、そこは気にしているポイントです
ただ、船長さんにとって、船の上でエンジン切るって、普通やりたくないと思うんですよね、万が一の時にエンジンはかけ続けておくというのが、大きめのエンジン積んでいる遊漁船の鉄則と思いますので
結果
まあ、青物はよく釣れたのでよかったですかね！
釣りで楽しんでもらえたのが何よりです
それでは、みなさま良い1日を〜！