どうも、ミッキーです。

夏のお休み中、雨の間をぬってタイラバ&ジギングへ。暇つぶし程度の気持ちです。前日決めて翌日に釣りなんて感じなので、道具もそれほど準備できてません!


が、まあ準備していない時ほど釣果に恵まれるもので、ブリ85cm、真鯛63cmと大物がよく上がりましたね。



ただ、ブリは80cmオーバーが釣れてもそんなに感動はありませんでした。ショアからブリを釣り上げたときの高揚感と比べたら、1/10以下です。やはり、青物はショアから釣らないとダメですね。個人的な釣り好みとしては、ショアからトップで釣るのが面白いと感じてます。


さてさて、今回はスロージギングの練習兼ねて、オシアジガーF2000とゲームタイプスローJの組み合わせで300gジグでチャレンジしましたが、今回少し学びがありましたので書きます。


オシアジガーのようなタイプのリールってレベルワインダーがないので、糸が片方に寄ってしまったりするじゃないですか?


それがこれまでの悩みだったんですよね。回収しているときは指でレベルワインダーやればいいんですが、ファイト中やシャクッてるときは指レベルワインダーって不可能ですよね。


で、とりあえずガシガシしゃくってみると案外綺麗に巻けましたね。驚きました。綺麗に巻けたんです。


重みがかかっている時は指レベルワインダーしなくても綺麗に巻けるものなんですね。


そして、逆にラインブレイクしたあとに巻いてくると糸がフワッとなって、リールがバックラッシュしそうな軽い巻き方になってしまいました。


ラインブレイクのときは少しテンション張りながら回収するのがポイントですね。


思ったとおり、ライン巻き直してジグを落としたら、バックラッシュしました。


ただし!(^ ^)


ミッキーは(自慢できることではありませんが)バックラッシュのプロ(※)なので、直すのも簡単です。釣りとはいろんな場面で後々役に立つこともあるんですね。

※散々ソルトベイトフィネスアジングでバックラッシュしました 笑


ということで、今回は簡単ですが、オシアジガーの初心者使い方についてでした!