どうも、ミッキーです。
本日はランディングポール/ランディングシャフトの使い方についてです。簡単に言えば、タモでの魚のすくい方ですね。

ついつい、ミッキーのような素人は、かなり強引に道具を使ってしまうことがあります。

例えばこんな感じです。

魚が見えた!!

よし、すくえ〜〜!!

4キロ弱もある青物をこんなあげ方したら、ランディングポールは、折れてしまいます。このポール強度があるもので、素材も東レの新素材を使っているカスタマイズ品なんです。かなり高価なものなのですが、作ってくれた方にこの写真を送ったら、「よく、折れなかったね。ミッキーさん。普通のランディングポールなら、こんな上げ方したら折れてますよ。でも耐久テストにはなったし、こんな写真見たら買いたい人相当いると思うよ」とのことでした。

カスタマイズ品を作るということで、半ば強引にテストに協力していて、ランディングポールが硬すぎたり、大きすぎたりと、不平不満をしていたミッキーでしたが、こういう潮の早いエリアで使うなら、間違いなく、このランディングポールは優れものであるということがわかりました。通常のものは、グニャ〜ンってなってしまうので。

こんな感じで折れずにきちんとランディングできました。



でも、こんな使い方しすぎると、さすがのランディングポールも折れてしまうかもしれませんので、きちんとした使い方しないといけませんね!

さて使い方です。

ランディングポールを伸ばして、タモに入れた後は、水平に持ち上げては絶対にダメです!ヘタをすると耐荷重を超えて破断します。そのため、ランディングするときは垂直に引き上げするようにしてください。

ポイントは水平ではなく、垂直です!


ミッキーは、知ってましたけど、わざと強度テストのためにやったんですよ( ´∀`)Σ(゚д゚lll)

何万円もするランディングポールを破断させてまでも強度を確かめたいという探究心!笑

嘘です。動画撮るのに夢中で、強引にあげちゃいました。

ということで、本日はランディングポール/ランディングシャフトについてでした〜!

皆さま、本日も良い一日を☆