監督:J.J.エイブラムス
製作:スティーブン・スピルバーグ

<ストーリー>
自主制作の8ミリ映画作りに没頭している少年達…

ある日、夜中に家を抜け出し、駅に忍び込んで撮影をしていたところ
偶然にも貨物列車が脱線、炎上する大事故を目撃し
その様子を撮影してしまう。

脱線した貨物列車には空軍が極秘裏に輸送していたあるものが積まれており
現場に残っていたフイルムの空き箱から、そこに目撃者がいた事が空軍に知れて…

一方、街では不可解な出来事が次々と起こっていく。

<感想>
この映画
『E.T.』に
『ジョーズ』『未知との遭遇』『クローバーフィールド』のオイシイところを詰め込みまくったった!
って感じなので
斬新さは、あんまりなかったです。
ストーリー展開も先が読めちゃいます。

でも
俺は、こういう
それぞれ個性際立つ愉快な少年達の大冒険的な映画って
結構好きです。

こういう映画観ると元気になります。


と、いう事で
【評価】…85点


あと
エンドロールで
クオリティーの高い(?)ある映像が流れます。
それを観ると
この映画がなぜ『SUPER8』なのかわかりますよ。(笑)

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