2冊目『デス・ゲーム・パーク』作者(山本俊輔)は映画監督/脚本家で、これが初の小説作品だそうです。登場人物の細かい説明なんかがあまりなくて、文章が粗雑な感じがしました。その分、展開はスピーディーなので舞台劇を観ている様な感じがしてきます。一気に読めてしまいましたが、評価は★★☆☆☆ 星2つでした。