こんにちは
私はこのブログを2015年の8月から書いているのですが、元々は当時始めたばかりのヘミシンクの記録用として開設しました。
スピリチュアルの世界にはそれより少し前、その年の4月に都内で開催された、前世療法で著名なブライアン・ワイス博士のワークショップに参加したことで足を踏み入れることになりました
あれから約7年が経ちました・・・
7年
その間本当に様々なことがあり、私も当時と比べてずいぶん変わったのではないかな〜と思っています
今日からこれまでの振り返りと、私にとってスピリチュアルとは何だったのかということについて書いてみたいと思います
長くなりそうですが、気の向いた方はお付き合いいただければと思います m(_ _)m
特に霊感があったわけではないのですが、私は子供の頃からなぜか見えない世界にとても興味を持っていました
UFO や UMA といった目に見えそうなものはそれほどではなく、霊の世界や運命の不思議な巡り合わせといったストーリーは特別にワクワクするものでした
また、不思議な雰囲気のものも大好きで、小学生の頃にお年玉で買ったタロットカードは今でもうちにあります
大分大人になってからのブライアン・ワイス博士の「魂の伴侶」という本との出会いは、子供の頃から心に灯っていた小さな炎(スピ魂?)を大いに活性化することとなりました
それからワイス博士の本を何度も読み、瞑想をしたこともないのに一度だけヒプノセラピーを受けてみて、これは自分でストーリーを作っていたのではないかな〜などと思いしばらくその炎はくすぶっていたのですが、ある日ワイス博士が日本で2日間のワークショップをするという情報を目にして、ワクワクというよりドキドキが止まりませんでした
しかし占いを数回、ヒプノセラピーを一度だけ受けたことのある程度の私がいきなりまる2日間のワークショップなんて、とっっっても敷居が高く感じられたのですが、見送ったらきっと後悔するに違いないと、思い切って申し込んだのでした
そこに来ていた大勢のスピリチュアル界(?)の人たち(山川先生ご夫妻や宮崎萬純さんもいらっしゃいました)を目にしたり、ワークショップ中一緒に過ごしてくれた方たちから様々なお話を聞かせていただいて、私の世界が一気に広がりました
そこでの話の中で出てきたヘミシンクというものに、その後私は興味を惹かれていくのでした
つづく・・・