こんにちは
最近の手放し・解放期間中は、自分の中に不要なエネルギーを感じては、日々の瞑想で解消する作業を進めているのですが、先日家族の健康問題に関してフォーカスしてみたところ、自然にリトリーバルをすることになったのでこちらに書いておきたいと思います
リトリーバルとは主にヘミシンクで使われている言葉です。
私はリトリーバルは未浄化霊や、自分や他者の過去生などを癒し昇華することと理解していますが、スピリチュアルの学びの過程で、名称や手法は違えど同様の癒しを行なっている方はとても多いと思います。
私の家族は6月下旬に突然倒れて10日間ほど入院することになったのですが、その頃から両手の指が荒れて乾燥し、その後ところどころが切れてしまうほどになってしまいました
入院の理由とはまったく関係のない症状だったので、免疫力の低下や電磁波の影響などを心配していましたが、皮膚科を訪ねるも原因は不明で塗り薬をいくつか処方されただけでした。
その後2ヶ月ほど経っても症状は変わらず、ある日ふと思いついて瞑想中にガイドやハイヤーセルフに問いを発してみました
そこで視えてきたのは・・・
森の中で跪いて泣いている青年。
若い日本人の兵士のようです。
彼は素手で固い土を掘り、戦友らしき若い青年を埋葬していました。
その両手からは血が流れています。
戦争中の過去生、もしくは分霊なのでしょうか
場所は日本ではないように思われました。
私はその生でのトラウマが上がってきていたのだと理解して、リトリーバルを試みてみました
青年は悲しみや後悔の念からそこを離れられないようだったので、ガイドに頼んでヘルパーを呼んでもらうと、当時の上官らしい男性が出てきて彼の労をねぎらい、衛生兵を呼んで手の治療をしてもらっていました。
やがて上官の説得で光が射す上の方へ一緒に上がっていくと、当時の仲間らしき兵士たちが笑顔で迎えていました。
他の人が書いているリトリーバルと同じような光景だな〜と感動しながら瞑想を終えると、私も癒されたような感覚になりました
私は当然のように家族の手の状態が気になり(笑)、数日おきに観察していると、悪化する一方だった患部も今は大分良くなりました
このリトリーバルの効果だけではなかったかもしれませんが、今後も何か原因の分からない症状があったら是非試してみようと思いました
また、今回は自分だけでなく他者を癒すことも、結局は自分の癒しに繋がるのだなと確認する良い機会にもなりました
どんどん癒していきましょう
それではまた