こんばんは
節分、立春と過ぎて春分までの間は、それ以降の新たな展開の前の準備期間のため、ものごとが次第に落ち着いてくるだろうと聞いていましたが、このところ私はこれから落ち着く方向に向かうためかなと思われる結構な変化を感じています
前回の記事で急にやりたいことができたので・・・と書いたのですが、今はこの変化に集中する必要性を感じるので、今回は見送りたいと思います m(_ _)m
今日は趣味のお話を・・・
私はこのブログでスピリチュアル以外の話題、自分の趣味などについてあまり書いていないのですが、昔からバレエやミュージカルなどの舞台芸術を観るのがとても好きです
そして、完成された作品を観るのと同じくらい、リハーサルやその舞台裏を観るのも大好きです
今はとにかく自分の好きなことをしようということで、以前からよく観ていたミュージカル「レ・ミゼラブル」の、25周年記念コンサートのリハーサル風景を観ていたのですが、最近新たに「オペラ座の怪人」の25周年記念公演の舞台裏についての映像を見つけました
バレエやミュージカル、オペラに映画、ドラマもそうですが、どの作品もまず主人公がいて、敵対する人物がいることが多く、主人公に近い人物が数人、キーパーソンがいたり、その他大勢の人たちもすべて欠かせません。
「レ・ミゼラブル」のリハーサル風景では、特徴のある登場人物を演じるそれぞれの役者さんが自分の役割に集中して、オーケストラを含めてみんなでひとつの作品を作り上げているところを観ることができます
とにかくみんなとても楽しそうで、観ていてなんだか羨ましい
「オペラ座の怪人」では、制作者や演者の他に照明や振り付け、衣装、メイクなど、舞台に関わるあらゆる人たちが出てきて、この特別公演のためにどのように携わっているのか語っていたりとても興味深いです
独特な世界観が再現されているのも素晴らしいのですが、それぞれの人が舞台上や舞台裏で、自分の役割を演じ果たしていながらそれぞれがその世界の主役でもある
そうやって観ているうちにこの世界もそうだな〜と、半分夢の中にいるような不思議な感覚になりました
どちらも Part 2 まであって、全部観ても30分くらいです(「オペラ座の怪人」はちょっと難しいかも)
またいろいろ観に行きたくなりました
それではまた