こんにちは
ブログのカレンダーを見たら、前回の記事から2週間も経っていたのですね・・・
毎日暑すぎて、時間の感覚が今まで以上におかしくなっているのかもしれません
さて、受講してから2ヶ月が経った、フリーダムディスティニー主宰のスピリチュアルマスター Aya さんによる「ライトワーカー育成プログラム」。
このところよく思うのは、様々なことが良い意味で自然に上の視点から見られるようになったこと
あまり周囲のことに振り回されなくなり、穏やかでいられることが多くなったように思います
多くを学ばせていただいたこの講習も最終記事となりました。
前回2日目の記事はこちらです
この日も様々なテーマについて学びました。
印象的だったのは、自分の課題を乗り越えて光に変えた経験は、人に提供するようになった際にも活かせるということ
そして覚醒していくと自分のやりたいことしかできなくなり、自然に協力や役割分担ができるようになっていくのだそうです。
私の課題のひとつは、以前から超えられない大きな何かがあるように思われることなのですが、チャネリング能力が少しついてきた今は、過去生や多次元での生に、大きなトラウマや封印があるからのようにも感じています。
今後はそれに対応したワークを受け、さらに向き合っていくことになりそうです。
どんなものが出てくるのか怖い気もするけど、解消していくのが楽しみでもあります
その後リーブスインスティチュート主宰の仲裕美子さんが開発された「新レムリアングリッド講習」を受講しました。
グリッド技術を用いて変容と覚醒が安定した状態で続くようサポートし、存在の安定感が得られるワークで、変化などへの恐れにも良いものなのだそうです。
私は普段から「サイキックプロテクション・プレミアム」をよく自分にかけているのですが、最近はこちらのワークもかけたくなります
無意識に、潜在意識の中にある恐れに対応しようとしているのかもしれませんね
この日の最後には、Aya さんから「グローリアユニバース」と「コスモディレクション」というふたつの LOVING を受けました。
「グローリアユニバース」は別次元や星にいる自分の影響から脱却するワークで、「コスモディレクション」は不要なエネルギーを宇宙空間に送り、自分が進むべき道を作るというもの。
とても効果的だということで、このふたつのワークを同時に受けました
今の自分に大きな影響を与えている別次元の存在として、私の場合は夜の湖で月のような天体を見ている人魚の姿が現れました
私にもこのビジョンがなんとなく見えたのですが、辺りは薄暗く、人魚は青い肌をしていました。
大きな感情は特に感じなかったのですが、以前から私がとても好きだった、世界中で自分ひとりだけが起きているような、静まり返った深夜の雰囲気と少し似ているように思いました
この次元の私が、進みたい方向に進めない私に影響を与えていたのですね(これだけではないかもしれませんが)。
そして、Aya さんが私の頭上から不要なエネルギーを取り出し、宇宙に送ってくれました。
モニャモニャしたものがたくさん出てきたそうです
次に、その世界を自分が歩きたい道に変えていただきました。
私が選んだのは、午前中の小川の流れる緑の小道
私は水の流れる音がとても好きです
しかし、いきなり明るくなるとキツいかもしれないとのことで、設定を午前中から朝方に変更していただきました。
小川に沿ってあまり大きくない木の並木道になっていて、小鳥のさえずりも聞こえてきます
道の向こうから、未来の自分が誘導してくれるというので心の目を凝らして視ると、遠くの方に紫色のドレスを着た女性がいました(足もありました)。
Aya さんには、そこに紫色の花がたくさん咲いていくのも視えたそうです
この道はどこに向かっているのでしょうか
話は前後しますが、このふたつのワークの前に、総合的覚醒の重要性というテーマで、この「ライトワーカ育成プログラム」の構成についてのお話がありました。
プログラムに含まれた各講習や Aya さんから受けた LOVING を総合的に見ると、それぞれがライトワーカーとして活動していくために必要なものが、満遍なく選択されていたことが分かりました
多くのライトワーカーを育てたいという、スピリチュアルティーチャーとしての Aya さんの、大きな愛を感じた瞬間でした
この秋からは「ライトワーカー覚醒プログラム」という、内容がリニューアルされた講習になるそうです
アセンションの流れが加速する今日、様々な変化に対応した内容になっているのだろうと思います。
昨年10月に初めて Aya さんからリーブスインスティチュートの「新サイキックプロテクション講習」を受講してから、私自身もかなり変化しているのではないかと思います。
もう昔には戻りません。
前を向いて、どんどん歩いていこうと思います。
今日も長文を読んでいただきありがとうございました
それではまた