こんばんは
先日の記事の続きです。
受講してからまだ1ヶ月しか経っていないというのに、この間本当にいろいろなことがありました。
早く書いておかないとその後の体験が増えて、それまでのことを忘れてしまいそうです
当日会場に入ると、私がこれまで受けてきたワークショップとはなんとなく雰囲気が違いました
セラピストやヒーラーとしてお仕事をされている方、目指している方が多いのかなという印象です。
この講習のメインは事前に個々に施される準備ワークということですが、きっと私の準備ワークはいろいろ外したり、癒したりと大変だったのではないかと思われます
講習では主として次のものを受けてきました。
・高次元意識開発
・ライトボディの活性化とプロテクション
・新サイキックプロテクションヒーリングの伝授
・ホワイトホール聖域の作り方の伝授
ご興味のある方は、詳細についてフリーダムディスティニーの HP をご覧ください ↓
高次元意識開発では、Aya さんが全員の意識を7次元まで開いてくださいます。
それにより高次元からの視点が得られ物事の理解力が上がるというので、この講習でも最初に施され、また、この講習が現在 Aya さんの他の講習を受ける前の必須科目となっているのもおそらくそのためなのでしょう。
私は体感が凄まじかったです
頬の辺りから頭全体が上に引っ張られ、頭の上の方でシンシン、キュンキュンという音が鳴り響き、最後には強力な接着剤で付いていたカッパの皿が剥がされたような感覚になりました。
しかもそれがその後2日ほど消えませんでした
誘導瞑想のようにして上がり始めた際に、鮮やかな色のガイドのリロくん(黄緑色の光)が現れ、上に移っていくに従ってプリンス(青紫色の光)が大活躍
高次元に慣れない私をサポートしてくれたようです。
ここまで鮮やかな彼らを視たのも初めてです
私が学びを進めているのを喜んでサポートしてくれているのが感じられて、心から感謝の想いが湧いてきました
その後、Aya さんが次元を戻し、今度は今よりも低い次元を体験させてくれました。
7次元の感覚もキツかったですが、3次元前後は地球の重力が上がったようにとても重い感じがしました。
普段私よりも少し高めのところにいらっしゃると思われる周りの方々も、口々に重い、キツいと言っていました
元に戻ったあと、その上下させる感じがヘミシンクのフォーカスレベルと似ていたので、私は自分でもできるかなと勝手に上げ下げしてみたのですが、Aya さんが「勝手に上げたりしてはダメです、なんて言わないから大丈夫ですよ♪」と笑顔で言ってくれて、ここでは Aya さんがチャネリングしながら講習を進めていると聞いたのを実感することとなりました(バレていた・笑)
他にも視え方や感じ方をモニタリングして、それで良いのだとその場でアドバイスしていただけるので、自分の感覚に自信がない人も安心して受けることができます
この高次元意識開発を受けてから様々な変化、気づきが始まり、私の意識が追いつかないくらい物事の展開が速くなりました
ひとつの大きな気づきとなった、私の「承認欲求」の(一部?)解放については、別の記事で書こうと思います。
また、以前波動調整の先生には物事が映画の「クラウドアトラス」のように視えていると伺った際、私にはあまり理解できなかったのですが、おそらくさらに高い次元からの場合、そのように視えるのだろうなと思えるようになりました。
直観で分かることも多くなり、腑に落ちる、分かるということが頻繁になってきました。
変化に少々戸惑っているのは、波動や人の念にこれまでより敏感になったことです
先日ちょっとしたことがあり、Aya さんが次元を下げた時と同じような体感が訪れたのですが、状況的にある身近な人から嫉妬の念が出ていることに気が付いてしまいました。
私の感覚ではまったく気にするようなことではなかったのですが、人によっては繊細に感じることがあるのかもしれません(私が雑なのかも)。
また、本心とまったく違うことを話している人も、違和感として感じるようになったことに気が付きました
エンパス体質の人の大変さが理解できるようになったということでしょうか
重い念などに気付いた場合、以前の私だったらもっと良くない感情を抱いていたと思うのですが、今では別の視点で見られるようになったため、そういうこともあるよねというように思えています。
それよりも、今まで自分で気付かないうちに、どれほど重い念を人に送っていたかなと思うとちょっと苦しいです・・・
この種のプロテクション(念など)は今回の講習で受けるものではなかったため、それに当たるリーブスインスティチュートの「サイキックプロテクション」の定期ヒーリングを別途受けることにしました。
これについても後日記事にするかもしれません。
この記事も、もう少し続きます。
それではまた