こんにちはニコニコ

 

先週、私は誕生日を迎えたのですが、その朝とても心地良い夢の途中で目が覚めました。

 

その月の初めにちょっとだけ、心に思い描いてみた一場面音譜

 

個人的な1年の始まりに、良い年にしていこうと気持ちを新たにしていますニコニコ

 

 

そんな朝、気合いを入れて(休日にしては)早起きして、こちらの映画を観に行ってきました。

 

普段ブログ上でお世話になっている、スピ系の方たちの間でも話題になっていた「メッセージ」です映画

 

観る人によって、その人に必要なメッセージが降りてくることもあるとかドキドキ

 

なかなか都合が付かずこの日になったのにも何か意味があるのかな・・・

 

 

地球上の12カ国に突如として現れた、巨大な未確認飛行物体UFO

 

そのひとつのアメリカで、飛行体の中に姿を見せる存在とコンタクトを取るべく駆り出されたのは、言語学者の女性、ルイーズ。

 

少しネタバレになりますが、彼女たちがこの飛行体の中に入っていく辺りから、私は自分の頭の後ろの空間が広がるような、ちょうどヘミシンクの Focus 12 の状態のようになりました。

 

独特の映像と音で、知覚が開く瞑想状態のようになったのでしょうかはてなマーク

 

 

試行錯誤の上、彼らと少しずつコミュニケーションを取る一方で、ルイーズは自身の悲しい過去の場面を断片的に思い出していきます。

 

そしてそれが今と繋がり、やがて突然見えてきた未来の断片が今と繋がっていく・・・

 

 

この映画でまず興味を引かれたことは、未知のものごとに出会った時の人々の反応ですナゾの人

 

飛行体に入っていく場面、そこに現れた見たこともない存在との遭遇。

 

そういった目で見ていながら、やはり私もおそらくほとんどの方と同じように恐怖を感じました。

 

知らないというだけで、なぜ人は期待感より不安の方が大きく感じられるのでしょうねはてなマーク

 

 

そしてあることをきっかけに世界中がネガティブに反応していく中、飛行体の彼らによって明らかにされる未来のこと。

 

物語の進行とともに交錯するルイーズの過去と未来、いや、どちらが過去でどちらが未来なのでしょうか・・・

 

 

映画館を出てしばらくしても、この知覚の広がった感じと地に足のつかないフラフラした感じはなかなか収まりませんでした。

 

グラウンディングすべく、私はそのあとガッツリとランチをいただきましたよにひひ

 

そして(都合良く)ふと思いましたひらめき電球

 

もしかすると、朝見た夢の断片は、私宛の未来からのメッセージだったのかなはてなマーク

 

そんな可能性さえ感じさせる、後々まで不思議な余韻が残る映画でした。

 

もうそろそろ終わってしまいそうだけど、できれば大画面で観て欲しい。

 

それではまたニコニコ