こんばんは
今日はようやく奈良の旅の最終回となります。
2泊3日の旅でこんなに記事が書けたのは、それだけ充実して楽しい旅だったのだな〜と改めて思いました
◎え◎さん、◎し◎さん、読んでくださっているみなさま、ありがとうございました m(_ _)m
さて、事前に宿の方がおススメしてくれていたのは、天河大辯財天社の朝拝です
毎朝 6:45 から行われる朝のお勤めを、一般の参拝者にも公開してくださっているのだそうです。
前日気が付いていたのですが、十津川村より天川村の方が気温が低い・・・
朝拝は結構寒いのだろうなと思っていました
宿の方に車で送っていただき少し早めに到着。
平日の早朝ですが、どれくらいの方がいらっしゃるのでしょうか
ご祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。
事前にトウヤさんの記事を読ませていただいて、画像を見て鳥肌が立ったのがこちらの入り口です
覚えている方はいらっしゃいますでしょうか・・・
昨年の秋に私はオットセイが神社に入っていく夢を見たのですが、その入り口がこことそっくりだったのです
私はこれまでそれほど多くの神社を訪れたことはありませんが、このような入り口を見たのは初めてです。
当時の夢についてはこちらです ↓
周りの広い敷地の感じは違っていましたが、オットセイたちは神事のあとそのまままっすぐ奥の方に消えていきました。
その入り口を入った左側がこちらです。
ここで折りたたみ式の椅子に座って朝拝に参加します。
この日は全部で10人でした。
祝詞帳のようなものを貸していただいて、大祓や弁財天の真言を心の中で一緒に唱えます。
20分ほどの朝拝が終わるとお神酒と昆布をいただきました
こちらで清々しい朝を過ごすことができて本当に良かったです
早起きした甲斐がありました〜
五十鈴も撮らせていただいたり。
裏にある池に続く道。
神社の向かい側には来迎院というお寺があり、秋には見事な大イチョウの紅葉が見られるそうです。
ここにはしだれ桜もあって、ちょうど私たちが到着する2日前に満開になったのだとか
こちらはその大イチョウ(大きすぎて上手く撮れない・汗)
このあとは宿の方に迎えに来ていただいて、美味しい朝ごはんをいただきました
そして近くを散策後、天川川合のバス停から近鉄下市口駅に向かいます
バスは約1時間なので、天川村は初めに思っていたほど距離を感じませんでした。
その後近鉄吉野線で橿原神宮へ、そこで近鉄橿原線に乗り換えて京都へ
この間またもや宿泊プランの美味しいおにぎり弁当をパクパク
京都駅ではお買い物タイムを取り、嬉しいお茶の時間も
実は私はこの旅で 1 kg ほど体重が増えましたが、玉置山のおかげで体脂肪はかなり減りました。
まあ、一瞬の出来事でしたけどね
こうして帰ってきてから1ヶ月近くが経ち、その間私も数日寝込んだりしておりましたが、念願の玉置神社の玉石社を訪れた主賓は、その後メッセージが降りてくるなど変化を感じているようです
それぞれにどんな意味があったのか、分かる時が来るのかな〜
それではまた