こんばんは
少し時間が経ってしまいましたが、先月まるの日圭さんの「リ・インカーネーション・ワークショップ」に参加してきました。
内容は過去生、未来生、囚われた過去生など、輪廻転生はあるといえばあるが、ないといえばない。その理由と新しい生まれ変わりの理論をもとに、その世界観を学び、過去生なども見ていくというものです。
ここ数か月の間、私は自分の囚われ、ブロックを外してスピリチュアルのお勉強を進めたいと思っているので、ちょうどそれに沿った内容が続いているまるの日さんのワークショップはとてもありがたいです
まずは輪廻転生について、この考え方はバラモン教からきているもので、輪廻転生、生まれ変わりの考え方も実はひとつの囚われだということ。キリスト教にとっては1970年代頃からの新しい概念になっているとのことでした。
そして囚われの原因については、現実世界からのもの(人の念やツインソウルなどからの影響もあり)、過去生から肉体と魂に影響を与えているもの、非物質世界からのものなどがあるということです
以前プチ癒しフェスタで武藤先生に視ていただいた、私の左腰の痛みがある過去生からきているというのもこれにあたるのですね
そしてヘミシンクを用いたひとつ目のワークに入りました。
Focus 35で光の呼吸を行いリーボールを満たし、まずは「自分と自分の関わるすべての存在に最も良い状態でありますように」とアファメーション。
ここでガイドが現れるのを待ち、「自分の囚われを外すのに最も効率の良い生を見たい」とアファメーションします。
その後ガイドが案内する生に意識をフォーカスし、その人生が終わるまで見届けます
関係のある生に移る際は人によって様々な行き方があるのですが、私はF35の状態に入るとまず一面が紫色になり、そこにどこでもドアのようなドアが現れました
ガイドは黄緑色の光のリロくんです
そしてアファメーションのあとにドアを開けると・・・
バスの少し後ろの方の座席にハンチング帽を被った初老の男性が座っています。
チェック柄のグレーがかった濃い緑色のシャツを着ていて、どうやらうとうとと眠っているようです。
一番後ろの席には50代と思わしき3人の女性が座っています。
辺りはのどかな田舎道。秋の日差しと静かな雰囲気
現代か少し前の時代のアメリカの田舎のように感じました。
私はそこにいるのではなく、外から第三者的に見ているようなのですが、縁が深いのはこの男性のような気がします。
しかしバスは走り続けるだけで、どの人の先の人生の様子も浮かんできません。
このあと急に事故にでも遭ったりするのでしょうか・・・
私はフォーカスするまでとその後の展開を見るのに時間がかかってしまうので、まるの日さんからもその後どうなったか再度見に行くと良いとアドバイスを受けました。
まだ見に行けていませんが・・・
午後にはその日の夜会のテーマ「あの世の先にあるあの世の話」についても概要を聞くことができました
また、大ヒット中の映画「君の名は。」について、ツインレイ、ツインソウルのお話も
「君の名は。」の主人公のふたりはいわゆるツインソウルなのですが、ツインソウル同士は実際には会うことはなく、もし会った場合は時空に歪みが出るのではないかとのことでした。
ツインでなくても良いのでソウルメイトには会いたいな~
ちなみに、いつもならアニメーション映画は映画館まで観に行ったりしないのですが、実はこの数日後にスピ界でも話題になっていたこの映画「君の名は。」を観に行ったのでした。
とても良かったですよ〜
さて、次のワークはいくつかの中から各自好きなものを選びました
私が選んだのは、今の地球上に存在しているツインソウルを感じるというもの。
名付けて「君の名は。ごっこ」
前回と同様にF35へ、アファメーションは「ツインソウルを感じたい」。
今度はガイドらしき紫色の光が現れました
ドアを開けると、そこは晴れた日の乾いた広大な岩山の風景。
えぐられたようなその土地は、以前観た若き日のチェ・ゲバラを描いた映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」の舞台の南米のように感じられました。
場面が変わると今度は地下鉄の駅の中。
ツインソウルらしき人は見当たらないのですが、私は地下鉄と近郊線の路線図を見ています
どこの都市なのか知りたかったのですが、目を凝らしてみても、残念ながらそこまでは分かりませんでした。
なんとなく、新しい街に来てワクワクしているように感じます
シェアの時間にそれをお話しすると「君の名は。ごっこ」ですよね、と言われ、私はツインソウルの視点になって見ていたことに気付きました
そう言われて思い返すと、感覚的に私自身というよりもなぜか自分が若い男性だったような気がしてきました。
これから都会で新しい生活を始めるのでしょうか
今生で出会うことはなくても、それぞれがしていることはお互いに影響し合うといいます。
彼にも良い人生を送ってもらいたいなと思いました
なんだか素敵ですね
もうひとつ、シェアなしのワークを行いこの日は終了となりました。
過去生の囚われを外す展開にはなりませんでしたが、ツインソウルとの非物質的な出会いはとても嬉しくて、なぜか心身がスッキリするような不思議な感覚を覚えました
みんな繋がっているのだとはいうけれど、自分の魂に一番近い人なのかな
まるの日さんのワークショップは毎回とても興味深いです
家でもちゃんと復習しないといけないな〜
最後まで読んでいただきありがとうございました
それではまた