こんばんは
先日の記事の続きです。
最後に訪れたのは、霊視鑑定・セルヒーリングをされる武藤真美先生のブース
武藤先生のセッションについては、からすうりさんが前回受けられた際に記事にされていて、とても興味を持っていたのです。
これを読んだら受けないわけにはいくまい・・・
とはいえ、何かとんでもないことが出てくるのではないかと少々不安でした
メニューは霊視鑑定10分、もしくはセルヒーリング20分。
まずは、チャネリングを学んだけれどブロックされているものが多く、なかなか繋がることができないのでブロックを外したいこと、初めてなので霊視鑑定にするか迷っている旨をお伝えすると、まずは視てみようかと霊視してくださいました。
ゆっくりと自分の名前を3回唱えると、先生は目を閉じて何かにフォーカスされているようです。
そして開口一番、
「〜をしてはいけない」というブロックが、私の真ん中に柱のように立っていて、本来の自分がまったく出ていないと・・・
予想もしていなかったことなので、初めはどういうことなのか理解できませんでした。
特に思い当たることがないし、過去生かな・・・
と聞いてみると、これだけハッキリ出ているのだから今生ではないかと
そこで家族や自分の属する組織、宗教的にそのようなことはないかと聞かれたのでしばらく考えていると、先生はまた何かにフォーカスされていて、私にはキリスト教に関係する過去生がたくさんあるようだと教えていただきました。
家族に関して記憶をたぐり寄せてみると、私は一番上の長女なので、何をするにもわりと反対されることが多く(大人しいタイプでないから余計・笑)、苦労して切り開いた道を何の問題もなく通る弟(大人しいタイプだったりする)を、ずるいな〜と思うことがよくありました
我慢することなく突破してきたけど(← 我が強い人)、知らないうちに大きな影響を受けていたのかな
そして同じく影響を受けているらしい過去生も詳しく視てくださいました。
どこかの教会のシスターだった私。
「後ろに人に立たれたりするの、嫌じゃない?」と聞かれ、
「実は、なんか妙に落ち着かなくて嫌ですね」と答えると、
その過去生で、後ろからナイフで刺されたと・・・
いつの時代のどこなのかは言われませんでしたが、その教会の関係者が反対勢力か何かに襲われて全滅だったそうです
そこでピンときた私は、「もしかして刺されたのって左腰ではないですか?」と聞くと、
「そう、そうなの!」と即答されました
私のこのしつこい腰痛の原因のひとつが明らかになったようですね・・・
ちなみに、未だに忘れられない出来事として、小学校2年生の図工の時間にクラスの男の子ふたりがカッターの貸し借りで喧嘩になり、片方の子がそのカッターの刃の部分を握るという恐ろしいことがありました。
思い出す度に鳥肌が立つくらい、刃物沙汰も苦手です(得意な人もいないでしょうが)
ということで、そのままセルヒーリングを受けました。
目を閉じて Focus 12 の状態になってみると、網状に広がる緑色と青紫色の光が漂っているのが見えます(相変わらず色と光ですね〜)
「何か見えてきたら爆破するのよ!」と言われましたが、光以外は特に見えず意識が飛びそうになり、途中2度ほど身体の中を風が吹き抜けるような感覚があって終了しました。
これからのこととして、「チャネリングでは他の人にメッセージを伝えたりしたいのね?」と聞かれ、それよりもまずは自分が繋がれるようにならなければと思っていると、「大丈夫、本当はみんな繋がっているのだけど、様々な理由で気付けない状態になっているのよ。人のためにチャネリングをするには、(瞑想などで)自分を空っぽにできるようにすると良いよ。」とアドバイスをいただきました
その後まだ瞑想などちゃんとできていませんが、途中で寝てしまったヘミシンクの準備運動の際のイメージが、これまでと違ってすんなりとできるようになったと思います(そのあと寝るのは変わらず)
少しずつ、変わってくるのかな
そして日曜日の午後、スピリチュアル女子ふたりが楽しいフェスタのあとに行くとしたら、お茶とケーキの美味しいお店・・・
ではなく、バルで前菜の盛り合わせ(つまみとも言う)にスパークリングワイン&白ワインをジョッキで・・・
からすうりさん(← 酔わない人)とは、食(酒)の好みも合うのですよね〜
ここで受けたセッションのメモをとり雑談タイム。
次の共同探索のテーマは「季節のイベント」だから、運動会はどうだのみゆたろさんのお弁当が食べたいだのいろいろと
話すことがありすぎてこの日お伝えできませんでしたが、からすうりさんの秋のムード漂う新しい髪型、とっても似合っていました
本当に楽しい1日になりました。ありがとうございました
プチ癒しフェスタにもまたお邪魔したいと思います。
それではまた