こんばんは
このところ一生懸命、真名圭史(まるの日圭)さんの本を読んでいたのは、この週末のためでもありました。
5月に「非物質ガイドとのつながりを感じるワークショップ」を受けて、その後も関連するワークショップが開かれるかと目を光らせていたのですが、今回参加したのは「ハート・イン・クリエイティング・ワークショップ」
その案内には、
・自分の惑星という概念を知りたい
・奥底にある無意識のなかにある囚われを外してみたい
・自分の可能性を広げてみたい
という方におススメ、とあり、さらにヒーリングもできるといいます
どんなワークショップになるのかまったく想像がつきませんでしたが、前回私は自分の惑星意識と繋がったようなのと、最近は囚われを外すことにもとても興味があるので、ワクワクしながら行ってきました
前回のワークショップでは Focus 35 に行ったことにとても驚きましたが、今回はなんと Focus 83
F83 とは、ワンネス状態なのだそうです。
まるの日さん曰く、83 という数字に特に意味はないがそんな感じ(← まるの日さんらしい・笑)
ちなみに、F35 がハイアーセルフ(個人レベル)、F60〜78 がトータルセルフなのだそうです。
そして、信念体系をクリアにすればするほどワンネス状態に近づくことができるのだとか
まずは F35 から F83 に行き、自分の星と繋がるワークをしました
F35 からカウントで F83 に向かう際、自分が共振している感覚がだんだん強くなってきました。
端から見ると小刻みに震えているのではないかというくらい
そして自分の顔から頭が粒子化していくような感覚になりました
横になっていたら身体全体でそう感じたかもしれません
F83 に着くと辺りは一面紫色、そして意識が飛び飛びになり、しばらくの間の記憶がありません。
以前 F35 では金星かな?と思われるような星の意識と繋がりましたが、ここではよく分かりませんでした
そのうち自分の鼓動が感じられてきて気が付くと、突然濃いサーモンピンクのイベリア半島のような形が目の前に浮かんできました
これは、あとでまるの日さんが見せてくれた、宇宙のブラックホールとホワイトホールが隣り合う画像のイメージと少し似ていると思いました
終了後も粒子化した顔が元に戻らなくてジンジンとのぼせたような感じ、さらに気が付くと顔の中身だけ 15〜20 cm くらい上にずれているような感覚でした
これがしばらく治まらないのです・・・
引き締まらない顔のまま、午後の無意識の囚われを外すワークへ
今度はなんと、F83 から F-83 へ行きました
ワンネスの反対は、分離状態なのでしょうか・・・
一度 F83 まで行き、0 を越えてマイナスの世界に入って行きます
私はおそらく F-8 〜 -10 くらいで一度クリックアウトしました。
F-83 に着くと、辺りは真っ暗で重苦しい圧迫感を感じます。
何人かは深海の海底のようだとか、廃墟のように感じられた方がいらっしゃいました。
ここでなんと、私は会社の一場面が見えてしまいました
上司と何かを話しているようです。
無意識の囚われ・・・
いや、多少は予想できたかな
ここで認識したことで、何かの囚われが外れたのでしょうか
そのあとには黒い壷か工芸品のようなものの表面に、緑色の線の銅版画のように、鷲か何かの鳥の頭が描かれているのが見えました。
こちらの意味は分かりませんでした。
0 に戻る途中で、ガイドのリロくん(黄緑色の光)が迎えに来てくれたかのように現れました
そして今度は顔が熱くなり、重力を感じます(顔の肉が下がった感じ)。
なぜ顔だけが物理的に影響を受けるんだ、と思ったのですが、どちらにしても引き締まらない感じなのですよね
最後は F83 の自分の星のエネルギーを F-83 に降ろすワークです
これでエネルギーの滞りを解消するのだそうです。
やはり F83 は一面が紫色、そしてキラキラしたゴールドのエネルギーが充満してきました。
この状態があまりにも心地良く、このあとしばらくはクリックアウト寸前の状態が続きました
光の玉を降ろすようにイメージするというのに、実際にしてみると帯状のエネルギーが下に降りていきました。
そして途中から、身体全体が中から温まってきました
この日はボーッとした感じが抜けずにものすごい虚脱感に襲われたので、かなり早く寝たのですが、実は翌朝起きると目の奥から前頭葉にかけて結構な頭痛が・・・
囚われを外すことで何らかの反応が起きたのでしょうか
F35 と同様、一度行った場所には自分で行けるようになるそうなのですが、頻繁に行くことで繋がりやすくなるということで、F83 にも行くようにしようと思いました。
ただし、今回はグループでということで行った F-83 には、ひとりで行かないようにしてくださいとのことでした。
戻れなくなったら大変なのかも・・・
前回に引き続き、自宅学習だけでは体験できない貴重な機会となりました。
まるの日さんのワークショップ、楽しすぎます
そして今回は翌日に続くのでした
それではまた