こんにちは
お盆休みでゆっくりされている方も多いと思いますが、私は諸々の事情により、いつになく短い夏休みとなってしまいました(本日最終日・涙)
この期間中にできたことは、まずはボディワークと瞑想の再開。
そして随分前に購入していた真名圭史さん(まるの日圭さん)の非物質ガイドとの探索3部作のうち、1冊目の「うまくいく人は必ずつながっている」を読み終えました
実はこの本を読んだのは購入当時と今回の2回。
今回読み終えて、ようやく内容に少しついていけるようになりました
ヘミシンクを通して真名さんが繋がったガイドたち
さらにその上にいる「七福」と名付けられた7人のトータルセルフからの、非物質世界についての情報を真名さんがまとめ、それに対して監修と編集の方が対話形式でコメントするという、変わったタイプの本ですね
1冊目のこの本には、「七福」のうち「無の世界」を案内する「環(たまき)」がまず登場します。
ここで私が特に気になったのは・・・
・頭の中で想像やイメージをすると、自分の認識するひとつの空間に他の空間が繋がってしまい、繋げすぎるとそれまでの空間を支えていたエネルギーが他の空間でも使われてしまい、エネルギーが枯渇してしまう
・自分の空間をしっかり認識し、それを維持すれば、他の空間が繋がってきてもエネルギーが枯渇することはない
やや妄想癖のある私にとって、これはマズいかも・・・と思いました
ここではエネルギーが枯渇した場合にどうなっていくかも書かれているのですが、自己逃避のために妄想ばかりするのは危険だな〜と思わされました
スピリチュアルでよく言われる「今ここ」というのは、このように理解するのも良いのかもしれません
次に登場するのは「人の意識が連なる場所」を案内する「秘所」さん。
ここでは宇宙意識の高次元領域に繋がる壮大な話が展開されるのですが、私が普段の生活(?)で参考になると思ったのは以下の通りです
・意識の定期的な浄化(内省・瞑想・祈り)
・囚われを外すことの大切さ
・宇宙意識 = 地球意識と繋がること
早速ヘミシンクCD「タッチング・アース」を聴いたのはいうまでもありません(← 単純)
また、ここでも編集の方のコメントで非言語情報伝達としての音楽、特にライヴでのエネルギー交換について言及されているところがあって、自分が無意識にしていたことが他の意味を持っていたのだなと改めて思うこととなりました
しかし、私はここまでのお話についていくのもやっとです
この本のタイトル「うまくいく人は必ずつながっている」は、出版社の意向でこうなったとどこかで読みましたが、ある程度スピリチュアル慣れしていないと全く意味が分からない内容なのではないかと思いました。
このあと3部作の残りの2冊も読み進めていこうと思います
がんばろ〜
それではまた