こんばんは
以前から興味のあったアメリカ人チャネラー、リサ・ロイヤルさんの著書「プリズム・オブ・リラ」。
先日ギャラクティック・ルーツ・カードを購入した際に、もう1冊の本とともに入手しました。
この2冊は現在家と会社でそれぞれ読み進めている途中です。(これがなかなか進まない)
先日ギャラクティック・ルーツ・カードについての記事を書いた際に、ネットで詳細を確認していたところ、リサ・ロイヤルさんのセミナーの情報が目に飛び込んできて、そこで初めて彼女のセミナーが日本で定期的に開催されていることを知りました
その中でも気軽に行きやすそうに見えたチャネリングの公開セッション
私にはまだ早いのではと思いつつ、スケジュール帳を見ようと携帯を手にすると時刻は 22:22・・・
問いを発している時に見るゾロ目には強いメッセージ性を感じますね
そうして一昨日ドキドキしながら参加してきました。
会場には 50 人ほどが来ていて、常連さんが多いのだなという印象でした。
リサさんは小柄で明るくとてもキュートな方でした
初めにリサさんの自己紹介がありました。
大学生の時に UFO を見てから宇宙に対する興味を抱き、その後ロサンジェルスで友人に誘われて初めて行った交霊会がダリル・アンカとバシャールのものだった等々
私がとても興味を引かれたのは、プレアデスの女性サーシャは彼女の未来生であること
繋がり始めた当初はふたりとも全く別の人格だったのが、年々統合されてきているのか今ではかなり似てきているとのことでした。
そのサーシャと銀河系宇宙の集合意識のジャーメイン、どちらと繋がるのか、またセッションで話されるテーマは、その日の状況や来ている人たちによって毎回違うのだそうです。
リサさんが目を閉じて意識を集中しながらにこやかに「ジャーメインが来るのを感じるわ」
そしてジャーメインが「みなさん、こんばんは」と目を閉じたままのリサさんを通して挨拶しました。
この日は7つの主要チャクラを3つのグループに分けて、それぞれに有効な星のエネルギーについて話されました。
第2チャクラを中心とした下部チャクラ ← オリオンの光のエネルギー(陰陽を統合)
第4チャクラを中心とした中部チャクラ ← プレアデスのエネルギー(自己を愛する)
第6チャクラを中心とした上部チャクラ ← シリウスのエネルギー(メモなし・汗)
ここで興味深かったのは、シリウス人は体外離脱に長けていて、松果体のエネルギーラインを利用して他のパラレルへ旅ができるということ
体外離脱が得意な方は、シリウスの影響を受けているのかもしれませんね
その後ジャーメインへの質疑応答がありました。
私が気になったのは、春分の日以降のエネルギーの変化についてです。
私もそうでしたが、特にスピリチュアルに目覚めている周りの方々は、この時期体調を崩したり、ネガティブな感情が表れてきたりと様々な影響を受けていましたね
これに対して有効なのは、前述の下部チャクラへオリオンの光のエネルギーを送ることなのだそうです。
そして「オリオン」と「オリオンの光」についても簡単な説明がありました。
このふたつはギャラクティック・ルーツ・カードにもあるのですが、「オリオン」は二極化時代、「オリオンの光」はそれが統合されてからのことを意味しています
そしてスピリチュアルワークは活動と休息のバランスを取ることが大切とアドバイスがありました
休憩を挟んで次に繋がったのはサーシャでした。
いつも両方と繋がるわけではなさそうだったので、もしかするとラッキーだったのかな
実はリサさんがジャーメインと繋がる際に、私は額から両腕にかけての上半身にとても強い気を感じて、両手にはビリビリと痺れるような感覚があったのですが、サーシャの時は軽やかな気を感じたように思いました
ここでも質疑応答があり、その後3つのチャクラグループに星のエネルギーを送る瞑想に移りました。
説明を聞いていたものの、エネルギーをどうやって得るのだろうと思っていたのですが、やはりイメージするようですね
なんとなくですが、オリオンの光では山吹色、プレアデスでは黄緑色、シリウスではセレスタイト色の光を感じたように思いました。
あっという間の2時間半でしたが、リサさんは目を閉じたまま立ち上がったり座ったり、ホワイトボードに図を描いたり、とても興味深い体験でした
そして家に帰るとどっと疲れが出たようで、ものすごいだるさを感じました
慣れないエネルギーを受けたからなのでしょうか
リサさんは年に3回来日されているようなので、また何かに参加できればと思っています。
それではまた