こんにちは
先日ブロともの Kaoru さん主催の共同探索に参加しました。
まだまだフォーカスレベルの行動範囲も狭く、知覚も上がっていない私ですが、こういったイベントに参加するのも初めてでした
まずは Kaoru さんの綿密な計画と、初心者にも非常に分かりやすいご案内に感動!
あれだけの準備をするのは大変だったでしょうね
しかし私はよりによって今年に入って一番忙しい週を迎えてしまい(こういう時ってなぜか集中するのですよね)、段取りを覚えきれないまま強行参加
次回は絶対に良いコンディションで臨もうと思います m(_ _)m
さて、今回の課題は
・非物質世界の明治神宮からファンタジーヴィレッジに移動する(私にはひとつの課題・笑)
・自分以外の人を知覚する、印象に残るような行動をする
・テーブルの上の置物、箱の中のものが何か見る
・料理を置いてくる、そこにある料理を食べてみる
・クリスタルの大きさ、形、色と中に入った感じを知覚する
・ヴィレッジ内に家を建てる、他の家を見に行く
私の目標は、とにかく何かを知覚することでした。
何か見えたらラッキー♪
結果は意外にもたくさんのものを見てくることになりました
参加したのは当日の2月19日(金)と前後2日の計5回。
当日も帰りが遅く、確か参加したのは 0:15 頃からかな(← 日付越えてるし・笑)
とはいえほとんど寝落ちのため、体験をメモできたのは17日(水)と20日(土)のみ、いずれもゲートウェイ V-1 の「Advanced Focus 12」を使用しました。
まずはフリーフローに入りリロくんを呼ぶと、いつもの黄緑色の光がすぐに現れました
そこで明治神宮の鳥居をイメージすると、辺りが深い緑に包まれてきました
音もなく、地面を踏みしめる感覚もないけど歩いて宝物殿へ。
リロくんは私の右肩の斜め上辺りに浮かんでいます。
まもなく宝物殿に到着、辺りには白い霧のようなものが漂っています。
Kaoru さんはフォーカスレベルを指定していなかったのですが、自分の中で共同探索といえば F21 というイメージがあるからか、そこでよく見られるという霧を呼び出したのかもしれませんね。
ファンタジー・ヴィレッジにはどうやって行くんだっけ と思う間もなくそこに白い横長のテーブルを見つけたので、置物と白い箱を探します。
すると白く細長いものが飛んできて、テーブルの上で龍かヘビのような置物に変身しました
目つきは鋭くヒゲがあったように思います
色は白もしくはグレイッシュ・ホワイト、または明るいシルバーのようにも見えました。
すぐ横にあった白い四角い箱の蓋を開けた頃、意識が遠ざかりかけたのですが、一辺が 10 cm ほどの濃い黄色の三角形、ピラミッドのようなものが見えました
今思うとオルゴナイトのようにも見えますね。
次に待望の料理です
17日(水)でほぼ一番乗りだろうと思っていたので、他の人の食べ物はないだろうなと思っていたのですが、ゴールドの缶ビールらしきものが2~3缶見えたような気がしました。
私は大好物のチーズケーキ(アンリ・シャルパンティエの長方形の白いもの)を切り分けるナイフとともに置きましたが、フォークを忘れたな~
ちなみに実物は4~5人で食べるものですが、私は大昔にひとりで2回に分けて食べたことがあります
写真を探そうと HP を見てみましたが、残念ながら今はないようですね・・・
辺りを見渡すと白いもやもやが動いている場所があり、3~4人の気配を感じるのですが、それ以上知覚することはできませんでした。
でも今思うとなぜかやーこさんと Kaoru さん、あと Helene さんかな、がいたような感じがします
後日再度訪れた際は、同じ白い霧の中に 2 m ほどのクリスタルが
表面はガサガサした感じでアゼツライトのような乳白色、後出しですが、ややアイボリー(象牙色)がかっていたように思います。
これでファンタジー・ヴィレッジにいるのだと確認ができました
他には大きなピアノの鍵盤のようなもの(キーボード?)、10~15 m ほどの大きな濃い緑のもみの木のようなものが見えました。
木のすぐ近くには建物があったように思うのですが、そちらの形状は覚えていません。
さあ、自分の家を・・・
という前に2回ともガイダンスに呼び戻され、2回目の際はヘッドフォンを外して続きを試みたのですが、それ以降は意識が飛んでしまいました
次は長い CD を選ぶことにしよう
しかし、初めてでここまで体験できたことには本当に驚きました
ゲートウェイでは何かを待つことが多かったのですが、共同探索では課題があるし、自分から積極的にイメージしていくのが良いのでしょうね。
初心者には難しいだろうと思っていましたが、むしろ知覚の向上に早いうちから参加する方が良いように思いました。
いつもの調子で長くなったので、結果の考察を次の記事で書きましょう。
まずは Kaoru さん、みなさま、お疲れ様でした
それではまた