こんばんは

先日購入したモンローさんの「体外への旅」を、少しずつ読み進めています。
ロカール2がいわゆるヘミシンクのフォーカス世界らしいということは分かるのですが、ロカール3ってなんだろ~

みなさまのブログを参考にしつつ、今後はヘミシンク関係の本もいろいろ読んでみようと思っています。
今日はゲートウェイ・エクスペリエンス、第2巻「Threshold」の「Intro to Focus 12」です。
CD のデータには「to」 が入っていなかったけど、Focus 10 に合わせてみました。
スレッショルドって何かしら・・・
調べてみると、「入り口や物事の初め」を意味しているようですね

確かにまだまだ入門編のようです。
新たなフォーカスレベルということで、このプログラムも8回、ちょうど始めた日は満月でした

ディスカバリーのような宇宙的なイントロを待っていると、音楽が違います。
ナレーションを聞いていると、あなたの世界におかえりなさいと言われているような、なんだか懐かしい気分になりました

いつもの準備運動のあと Focus 10 の状態に入ると、12 まで数えるので Focus 12 へ移行してくださいと促されます。
10 から始めて 12 まで、あっという間ですね。
Focus 12 に入るとヘミシンク音が変わりました

なんか、今まで主に顔の前側で認識していた空間を、360°、後ろでも感じられるようになったような、後頭部から 30 cm くらいまでの空間が意識できるようになりました。
なんとも不思議な感覚です。
意識を集中すると、もしかしたらいつか前を向いたまま後ろが見えるようになるのではと思いました

それと、今までいかに自分の感覚が視覚に頼っていたのだろうかと実感しました

あとは体に振動を感じたり、体温が上がったり、顔だけが上に吸い込まれるような感覚になったり(部分離脱しかけ?)、エネルギーのようなものが右から左に川のように流れるイメージを見たくらいです。
8回のうち特に後半はクリックアウトが多かったですね

ディスカバリーでは回数を重ねる毎にクリックアウトが減ったので、慣れの問題なのかと思っていましたがそうでもないみたいです。
まだまだ先は長い・・・
ガイドに会えるのはいつかな~

それではまた
