こんばんは

ヘミシンクを始めてちょうど1ヶ月が経ちました。
今日は台風の影響による大雨の合間をすり抜けて、ヘミシンクの開発者、ロバート・モンローの1冊目の著書「体外への旅」を購入してきました。
これからまた新たなジャンルの本が増えていきそうです

今日はゲートウェイ・エクスペリエンス、次の「探求と睡眠」です。
これは睡眠と他の意識状態が、私たちの無意識下で繋がっているという考えのもとに、モンローさんがヘミシンクを開発するきっかけになった体外離脱状態を体験し、自然な眠りに移行するというプログラムのようです。
ええっ、もう?

実はこの先にももっと本格的な(?)体外離脱プログラムがあるようなのですが、ここではお試しのようなものなのでしょうか

いつもの4つの準備運動のあと Focus 10 の状態に入ると、これまでとはかなり違った、動きのあるヘミシンク音が聴こえてきました。
その後ガイダンスで体から離脱するように促されるのですが、私はなんとなく水面に漂っているような感覚になりました。
軽く右手と右足に振動を感じ、1~20のカウントで睡眠状態に入るというガイダンスの直前に、急に頭から結構な勢いで体が引っ張られるような感覚がありました

しかもベッドに寝た状態で、頭上の方向(横移動)にです

ベッドヘッドもあれば壁もあり、そのまま抜けたらお隣のお部屋に行っちゃうのかしら・・・
と思っていると、次第に落ち着き元の状態に戻りました

このプログラムでいきなり体外離脱状態にはならないだろうと思っていましたが、しかもこの方向に離脱しそうになるなんて本当に驚きでした。
しかし次の3日間で3回試したのですが、この時以外はほとんどクリックアウトというか寝てしまったようで、とりあえず次に進むことにしました。
このあと他の方のブログで、離脱状態になる際に激しい振動を感じることが多いと知って、あれがそうだったのか~と思ったのでした

それほど激しくはなかったけど・・・
いつか出れるようになるかもしれませんね

それではまた
