こんにちは


ヘミシンクを始めて2週間とちょっと。

すぐに劇的な体験はできないだろうと、最初のトレーニングからゆっくり書いていこうと思っていたら、やっぱりその通り、そんなにすぐには変化は訪れませんね。

でも思考が現実に影響するのなら、過度の期待は良くないにしても、何も決めつけずに起こるままを受け止めれば良いのではと少々反省


エネルギーどころか自分の欲のコントロールから始めないといけなかったりして・・・


夏休み中にゲートウェイ・エクスペリエンスの初めの一歩、「オリエンテーション」を2回聴いて、次の「Intro to Focus 10」に進みました。

みなさん、初めはどれくらい聴いてから次に進むものなのでしょうね


ここではその後のすべての基礎になる4つのアクションのうち3つを学びました。

ちゃんと理解できているか確認のためにも書いておこうと思います。

・エネルギー変換ボックス
・レゾナント・チューニング
・アファメーション

なんだか私の苦手な機械的な響きを持つ言葉が並んでいますが・・・



エネルギー変換ボックスは、ブライアン・ワイス博士のワークショップで行ったイメージトレーニングと似ているように思いました


ヘミシンクのトレーニングに不要なもの、例えばこれから体験することについての不安などをこのボックスに入れてしまうのですね。

まるの日圭さんも書いていたように、私もこのボックスは要らないものを閉じ込めるゴミ箱のようなものだと思っていましたが、変換ボックスなので、ただ捨てるためのものではないようです。


このボックスのイメージも、人それぞれのようでおもしろいです。

私はよくありそうな海賊の宝箱のような鍵の付いた大きめの木箱で、開けると中には星空が広がっています


すべての大元の宇宙に預けるといった感じでしょうか。

そうそう、これには人は入れてはいけないそうです



レゾナント・チューニングはなんだか難しそうな名称ですが、発声することによって肉体とエネルギーを共鳴させるという、書いていても難しい感じですね・・・

以前通っていたヨガの少し進んだクラスでは、レッスンの初めにみんなで「オーム」と唱えたりしていたのですが、音の響きが場の雰囲気を整えたりするこれと同じようなものなのかなと思います


目を開けたまま大きく息を吸って体中にエネルギーが行き渡るのを感じたあと、一度呼吸を止め、目を閉じてロウソクの火を吹き消すように発声する。

私の場合は呼吸を止めた時に、心臓や肺の辺りからエネルギーが広がっていく感じです。

発声は「オーム」に慣れているからか、ロウソクの火を吹き消す口の形からか、「オー」という感じですね。

CDに流れてくるコーラスのようなものを聴きながら発声すると、妙に気持ちが落ち着いてきます



そして最後にアファメーション。

と書いておきながら、アファメーションって何かしら・・・

調べてみると、願望などを「~したい」という言い方ではなく肯定的、断定的に表現することだそうです。

潜在意識に働きかけて思考を現実化する、自己暗示のようなものでしょうか


成功哲学などについて書かれた自己啓発本でも目にすることがありますね。

実はこれがかなり重要なようです



次回は Focus 10 について書きましょう。

それではまた