先日の日曜日に吉野桜を見に行ってきました。
これまで、テレビのニュースやお天気番組などで紹介される空撮の映像でしか見たことがなかったのですが、出張で来たついでに週末まで滞在して見に行くことにしました。
当日は奈良のホテルを出たのが9時半くらい。
近鉄を乗り継いで向かいましたが、橿原神宮で吉野線に乗り換えるころにはすでにスゴイ人出。
東京以外であんなに満員の電車に乗ったのは初めてというくらいでした。
何気に結構時間がかかって、吉野の駅に到着したのはお昼前。
朝早くから来ていた人の帰りの時間とも重なってか、ホームや駅前も大混雑でした。

日々の戯言
ご覧の通りスゴイ人出。


途中までロープウェイもあるようでしたが、そこもすごい渋滞だったので、歩いて登ることにしました。
なんだか、高尾山みたい。
途中に金峯山寺の黒門や大きな蔵王堂がある感じは、高尾山に浄心門や薬王院がある感じに少し似ています。
ただ、吉野の場合はお店や宿泊施設、住宅なども結構あって生活観がある観光地的な雰囲気が少し違いますが。

しばらく歩くと、かつて後醍醐天皇が南朝を置いた吉水神社へ。
ここからは、下千本、中千本、上千本が一目で見渡せます。
日々の戯言
お昼を過ぎていたので、空気も少し霞んでいますが、それでも山全体が薄いピンクに染まる様は圧巻。
豊臣秀吉が花見の本陣としたのもうなずけます。


このあとはとりあえず吉野水分神社まで行くことにして、またひたすら登りました。
道の傾斜は意外と急なので、アスファルトの道とはいえ山歩き気分。
上千本の辺りまで来ると、花も多くなりとてもキレイでした。

日々の戯言
色々な種類の桜があるようで、新芽も緑じゃなくて赤いものなどもありました。
この辺りが一番きれいだったなあ。
谷の下のほうから吹き上げてくる風で舞い上がる花びらがとても気持ちよかったです。


ソメイヨシノの埋め尽くすような花もいいですが、山桜の自然なグラデーションが山全体を淡く染める感じは想像していた以上に趣があり、いい経験になりました。
スゴイ人出や登りは少々キツかったですが^^;
月曜日は久々にお尻の筋肉が少し筋肉痛になっていました。
ジョギングと山歩きでは使う筋肉が違うんですね。
夏の山歩きも楽しみだなあ。

日々の戯言
こちらは帰り際に如意輪寺の少し下からパチリ。
表通りの方は中千本でも散りかけている桜が多かったのですが、こちらの方は満開でした。



日々の戯言
吉野水分神社の少し下にある展望台からパチリ。
桜越しに吉野の里を一望。
霞んでいますが、それもまた侘び寂びがあってよい感じでした。