今回の旅行では、少し足をのばしてモン・サン・ミッシェルにも行ってきました。
クレジットカード会社の割引キャンペーンでおトク感のあったシティラマ社の日帰りツアーを利用。
朝8時前にパリを出発して夜9時すぎに戻ってくる丸一日がかりのツアーです。
参加者は圧倒的に日本人が多かったですが、アメリカ人、イギリス人、イタリア人もいました。
各国語対応のガイドがつくので安心です。
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休憩場所のパーキングエリアでやっと日が昇ってきました。


パリからモン・サン・ミッシェルのあるノルマンディー地方の海岸までは370kmほどあるので日帰りバスツアーとしては結構な長旅です。
途中、ノルマンディーの歴史の説明などを聞きながらバスに揺られること約4時間。
辺り一帯に広がる牧草地の彼方に目指す目的地が見えてきました。
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周りに何もないところに浮かぶ姿は
遠くから見ても異様な迫力があります。


モン・サン・ミッシェルの眺めが美しいレストランでランチタイム。
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ランチの料金はツアー代金に含まれていて、名物のオムレツやシードル付きのメニューでした。

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眺めはたしかにすばらしかったのですが、残念ながら料理もサービスもイマイチ。。。
オムレツもフワフワの食感は面白いですが、とくに美味いというほどでは・・・


気を取り直して。
ランチのあとはいよいよモン・サン・ミッシェル見学です。
この日は雲一つない快晴。
青空に風化した花崗岩の建造物がよく映えます。
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この一連の建造物は、数百年の歳月をかけて増改築を重ねて作られたもの。
それぞれの時代ごとの歴史や建築様式の違いなどの説明を聞きながら見学していきました。
・・・しかし、ガイドツアーだと人が多くて写真が撮りづらいですね^^;

途中、テラスになっているところから周囲の広大な干潟を眺めることができました。
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干潟に映るシルエットもキレイ。


テラスの床を見ると、敷石には色々な文字や記号が刻まれています。
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ガイドに聞いてみると、それぞれの加工した職人の工房の印とのこと。
江戸城の石垣の石に刻まれた各藩の刻印のようです。
国や文化が違っても同じようなものが残っているのはちょっと面白いですね。

建物内部の見学コース出口付近には大天使、聖ミカエル像のレプリカが。
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オルセー美術館にあったのはブロンズでしたが、こちらは石膏像です。


本物は修道院の尖塔の頂点で黄金に輝いています。
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まさに天使が舞い降りてきたという感じです。


4時半くらいにパリに向けて出発だったので、滞在時間としては3時間足らずと短かったのが少々残念でした。
1泊できれば夜景や朝焼けもキレイだったのでしょうね。
それでも、カトリックの聖地の一つとして多くの巡礼者を集めてきた歴史の重みや場の強さのようなものは十分に感じることができたので、いい経験になりました。
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・・・つづく