立山は先日の穂高と同じ北アルプスなので景色の雰囲気も何となく似ていますが、こちらの方が広々と開けていて雄大な印象です。また、観光開発もある程度されているので割とお手軽に行けます。
室堂平の標高が2400mくらいで、涸沢とほぼ同じくらいです。

立山に行ってしたかったことの一つが、星の写真を撮ること。
先日の涸沢であまり上手く撮れなかったので、その後ケーブルレリースも買って今回持っていきました。
天気が心配だったのですが、涸沢の時と比べれば雲もずいぶん少なくて期待が持てそうでした。

涸沢では穂高連峰を染めるモルゲンロート(朝焼け)が見事でしたが、雷鳥沢ではちょうど方向的に逆側に立山連峰があるので、夕焼けがきれいでした。


日が暮れた後は急激に寒くなりました。
涸沢のときから2週間経っただけで、これだけ違うのか!?
というくらいメチャクチャ寒かったです。
夕飯を食べた後少し仮眠してから10時くらいに起きてみると、月が煌々と光っていました。
この日はちょうど中秋の名月。
東京ではほとんど見えなかったようですが、ここでは名月と呼ぶにふさわしい月夜でした。
ものすごく明るくて、
周りに電灯などないのにヘッドランプ無しでも
外を歩き回れるくらいでした。


これだけ明るいと、星を撮影するには逆に条件は良くないのですが、それでも東京の夜空とは全然違ってたくさんの星が輝いていました。
さっそくカメラの設定を色々いじりながら撮影。
こちらは、上の夕焼けと同じ雷鳥沢方面。
シャッタースピードを長くすると
暗くてもこれだけきれいに色が出るんですね。

こちらは、月と反対側の別山方面。
シャッタースピード60秒×連写10枚で計10分をPhotoshopで合成。
つなぎ目がちょっと目立っちゃっていますが、
画面左の北極星を中心に円を描く星の軌跡が撮れました♪


あと10分くらい続けていればもっときれいな軌跡になっていたと思うのですが、まあこんなもんでしょう。
この後、台風から伸びる前線(?)の雲が出てきてしまって、撮影はここで終了。

再び眠りにつきましたが、夜中に寒さで何度も目が覚めてしまいました^^;
この時期の北アルプスだと僕の持っているシュラフじゃもうツライですね。
今後はちょっと工夫しないと。。。


・・・つづく