『いまさら翼といわれても』 | チエルの”気ままにその日暮らし”

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職場に杉田(智和)さんに激似の人がいて、うちの課に入ってくるたびにニヨニヨしてものすごく

気持ち悪くなってる自分を割とガチでなんとかしたい、どうもこんばんはわたしです。

本当に似てるんですよーーーーwww話し方もボソボソ系で似てるんですよーーーーwwwww

口元とかがもう東京エンカウントの杉田さんなんですよーーーーーwwwwwwいやもうwwww

ほんとwwwwwwww勘弁してwwwwwwww

 

そういうわけでこんばんはわたしです(二回目)

唐突ですが、スタバでのコーヒーのお供だった『いまさら翼といわれても』読了。(唐突)

やっとこのろのろ。

ちこちこと読んでたので、気がつけば買ってからもう1年半経っちゃってました.......(しろめ)

いつ買ったか遡ってみたら、↓この日でした、もう笑うしかないwww(まだまだ積み本だらけです)


 

この〈古典部〉シリーズは、氷菓のアニメ放映をきっかけに知り、小説にも手を出すほど

大好きになった作品です。

この『いまさら~』は6作目。

短編集になっており、

・箱の中の欠落

・鏡には映らない

・連峰は晴れているか

・わたしたちの伝説の一冊

・長い休日

・いまさら翼といわれても

3番目の「連峰は晴れているか」は氷菓の第18話になっています。

 

最後に収載され、本のタイトルにもなっている「いまさら~」。

この本を購入したとき、このタイトルの意味がまったくわからず、覚えるのも大変だったのですが

読んでみて はーーーーーそういうことかああああああ! と。

結論から言ってしまえば、この題名はえるたそが言った言葉でした。

いつも品行方正で優等生(悪く言えば良い子ちゃん)な えるたそが大胆行動に出て、

思い悩んだあげくに出た言葉。

これは、えるたその”いままで見たことのない一面”を見た作品でしたね。

そして最後はこれといった完結には至っていません。

この続きがものすごく気になるし、是非とも続きが読みたいです。

 

米澤先生!わたし、気になります!!笑

 

ホータローとえるたそのあのもやっとした関係ももっと見ていたいし、

もう何回も言ってるけど氷菓2期だってやってもいいんだからね!!(訳:やれ)

 

 

 

ペタしてね

 

 

 

ちなみに、わたしのHN【チエル】の由来の1つは、千反田える(タンダエル)です。(どうでもいい)