近代史から本当に学ぶべきこと 嶋根純一 -4ページ目

近代史から本当に学ぶべきこと 嶋根純一

定年退職後、アマチュア歴史家として国内外を調査旅行している嶋根純一です

私、嶋根純一にとっても大きなテーマですが、太平洋戦争の帰趨を大きく変えたといっても過言ではない戦いが1942年6月に勃発しました。
日米の空母機動部隊同士が激突した、ミッドウェー海戦です。

ミッドウェー海戦では、日本の空母機動部隊所属の4隻の空母、すなわち赤城、加賀、蒼龍、飛龍の、真珠湾攻撃以来の武勲艦4隻が撃沈、歴戦のパイロットも多くが命を落としました。

アメリカ軍空母を誘出し、これを一気に叩く目的であった日本海軍は、全く逆の戦果をアメリカ側に与えてしまったわけです。

本海戦における勝負の帰趨は、一体どこで別れたのでしょうか。
策敵の失敗、地上攻撃用の爆弾から艦船攻撃用の航空魚雷への兵装転換、デュアル・パーパスと呼ばれる二重の目的性という戦術上の禁忌を犯したこと・・・
様々に上げられますし、そもそもなぜ砲術畑の南雲中将が機動部隊の指揮を執るのかという批判もあります。
その全てがもっともであると思いますが、詳細は以下で。
嶋根純一