私が母の癌を知ったのは、今年の8月下旬。
その時勤めていたスーパーの鮮魚店勤務時間を終え
のんびりとお茶していた昼過ぎに突然、
父からの電話
で事態は急変しました。
「お母さんが、入院したんよ…今から病院来れる?」
風邪すらめったに引かない元気な母。
え?事故?何?
何があったのか聞いても
「病院で詳しく話すから…」としか言わない電話越しの父の声が
沈んだ元気のない声だったことから深刻な状況とだけは分かった。
急いで入院先の「○○医療へセンター」へ行きました![]()
病室にいる母は、思いの外元気でいつもと変わらない様子。
ですが、その元気な体の中で「癌」という病魔に侵されている事を
その時初めて聞かされました。
この日は、詳しく検査をするための1日入院だそうで
私が母の元へ駆けつけた時は、午前からお昼にかけ諸々検査を終え、
ひと段落ついてる時でした。
その時に何を話したのかよく思い出せませんが
健康診断で、たまたま引っかかってしまったものの
全く自覚症状もないと話す母でしたので、
「もしかしたらさ、何かの間違いで癌じゃないかもよw」
そんな願いも込めた冗談交じりの会話をしたのを覚えています。
ですが、現実はそう甘くなく
父曰く、担当の先生からは事前に
「詳しいことは検査してみてからになりますが、
レントゲンの影も大きく、進行性の癌であることはほぼ間違いないでしょう」
と、癌である落胤を押されていたそう。
沢山の検査をしてきた末、
残念ながら、やはり癌と認めなければならない
診断結果がでてしまった(しかもかなり進んだ)事に
私なりに現実を受け入れることから始まりました。
旦那の前では悲しくて泣いてしまいましたが
母の前では明るく前向きな言葉を掛けていこうと決めました![]()