中国舟山国際水産城ー2 | エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸

中国舟山国際水産城ー2

前回に続き、中国舟山国際水産城の紹介です。



エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港ー5

舟山漁港ー5


 陸から浮桟橋方向を見ています。今日の仕事が終わったのでしょうか。荷役人が護岸にたむろしています。ここまではバイクで通勤する人が多いのか、多くのバイクが駐輪されていました。



エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港7

舟山漁港ー6



エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港8

舟山漁港ー7


 この写真で、漁船の着岸する埠頭が浮桟橋になっているのがよくわかると思い

ます。各浮桟橋は全体T字の形になっていて、陸から沖に向かいT字形が突き出る形につくられています。陸と平行につくられている浮桟橋本体は一文字形状となっていて、その両袖をコンクリート基礎から伸びる鉄骨ビームで固定されています。鉄骨ビームのコンクリート基礎固定部分がピン形状になっていて、潮の満ち引きに応じて、浮桟橋本体が浮き沈みできる構造になっています。各浮桟橋の両端には鉄骨製ブリッジがかかっていて、相互に往来できます。浮桟橋本体の一文字部分と陸からI字に突き出た突堤にも、鉄骨製ブリッジがかかっていて、潮の満ち引きに応じられるようになっています。


エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港14

舟山漁港ー8


 上掲の写真の手前の錆びた青色の鉄骨が、浮桟橋本体を固定する鉄骨ビーム

です。浮桟橋と浮桟橋を結ぶ鉄骨製ブリッジ、浮桟橋と突堤を結ぶ鉄骨製ブリッジが見えます。


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舟山漁港ー9


 上掲の写真は、手前2本が浮桟橋本体をコンクリート基礎に固定する鉄骨ビーム

です。その向こうに見えるのが、浮桟橋と突堤を結ぶ鉄骨製ブリッジです。



エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港9

舟山漁港ー10


 日本の漁港では、沿岸漁船の水揚げは早朝に行われるため、日が高く上った時には、水揚げは既に終わり、この写真のように沖合に多くの漁船が浮か部ことはありません。日本では早朝水揚げが終わった漁船は、漁船を休めることのできる水揚する埠頭とは別の埠頭に係留します。しかし、舟山にはそう言った埠頭がないのか、あるいは、日本と異なり、日が高いときでも水揚作業を行うのか、日本の漁港に比べて、沖合にたくさんの船が浮いていてます。



エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港11

舟山漁港ー11


 中央に写っている漁船から水揚げがあるのでしょう。漁船が着岸する浮桟橋に向かう道筋には、空の手押し車を抱えた荷役人が列をなしています。



エンドウ・アソシエイツ加藤峯男の無陸-舟山漁港12

舟山漁港ー12


この写真に写っていない右の埠頭で水揚げがあるのでしょう。その道筋には、空の手押し車を抱えた荷役人が列をなしています。