山本益博さんのア・ターブルの会で
六本木ヒルズ 厲家菜（レイカサイ）に行ってきました。
厲家菜のルーツは西太后の料理にあります。
厲家の先祖は清王朝時代の高級官僚で、
美食家としても大変名高かった西太后の日常の食事（家常菜）
を管理する責任者でもありました。
その先祖から受け継がれた厲家のみが管理する門外不出のレシピにより、
今甦る西太后の愛したお料理の数々が食べられます。
マスヒロさんいわく
「豪華な食材に頼らず、素材の味を極限まで引き出す料理」であり、
「計算し尽くされた料理」です。
先週 マスヒロさんは ヨーロッパに行かれていたので
サッカーの話 オペラの話等
いろいろなお話を聞かせていただきました。
メンバーもセレブな人ばかりなので
興味深いお話が聴けます。
（ヒルズ族のお医者さんもおられます。）
〈前菜10品〉
麻豆腐（豚肉と特製豆腐の炒め）/海老の錦糸玉子揚げ/セロリと海老子の酢和え
/翡翠豆腐/白菜の芥子漬け/北京風豚バラ肉の燻製/蒸し鶏の葱山椒ソース
/豌豆粉の揚げ餅/牛フィレ肉の揚げ物スパイシーソースがけ
/精進料理風炒め物（人参・香草・筍・北京大根の漬け物）
〈主菜2品〉
北京風豚肉と白菜の蒸し物
赤ハタの揚げ物 香ばしい醤油ソースがけと魚沼産コシヒカリ
〈スープ〉
海老と魚の浮き袋の宮廷風スープ
〈デザート〉
北京風ヨーグルト
東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ
03-5413-9561