家系とか遺伝には、法則があって、
たとえば「近親相姦でできた子は障害者
や猟奇犯罪者が生まれやすい」などと
いうのもその一つ(例:宮崎勤事件)。
天に逆らえば(因)、
相応の事象(果)が生じる。
そうした法則を何十何百と学んでいると
結婚した時点で、離婚するカップルか
どうかほぼわかってしまう。
好きな相手と結婚したつもりが、実は
無意識のうちに、"離婚できる相手"
を選んで結婚していたりするわけです。
実兄が結婚したとき、「離婚しそうになる
が結局はしない」と予想を立てた。
実際その通りになり結婚後、数年で
離婚騒動が起きたものの両親の尽力で
1年ほどでおさまった。
これは、占いではなく、家系の法則に
基づいた観察。
「占い」と「家系の法則」をかけ合わ
せればかなり的中率の高い鑑定が可能
になる。
今日は、「家系の法則」のお話でした