チャイルドシート検討 | Mick's Dreams on Wedding & Treasures

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2012年2月12日に東京ディズニーシー ホテルミラコスタで行った結婚式の準備記録・思い出や、マタニティ・育児日記。
※2017年11月よりブログタイトルを変更しました。

30w5dコスモス


食欲というか、甘いもの欲が強くて、ついついお菓子を食べてしまう…

そして後期はちょっと食べただけでも体重が増えやすいというのは本当ですねあせる

次回健診で注意されない程度におさめなくては…!まだなんとか調整できそうです!




さて、ベビー用品を色々と検討する中で、一番迷っているのがチャイルドシートです。


自分たちが子どもの頃はチャイルドシートなんてなかったし、友人たちの中でも結婚して子供がいる人はまだ少ないので(子どもが居ても車は持っていない人がほとんどだったりこn)、身近な人にはアドバイスを求められません(>_<)


でもネットで口コミを見ても、人それぞれで余計わからなくなる~~~にひひあせるあせる


一応大手メーカーのもの、人気のありそうなものから検討し始め、


最初はコンビのマルゴットEG にしようと思っていました。

理由は、


OK新生児から7歳ごろまで使えて、法定義務期間(6歳未満まで)をこれ1台でカバーできる

OKエッグショック搭載で振動低減


しかし、


NG7年ずっと綺麗に使うのは難しい

NG子どもがある程度大きくなってくると、窮屈がるかも。

  また、「友達はジュニアシートにのっているから自分も!」と言いだすかも。

NG回転式ではないので子どもをのせにくい


という意見を目にし、特に一つ目の意見なんて確かにそうだよね~と思い…

勿体ないかなぁと思ってはいたのですが、やっぱり買い替えを視野に入れて再検討!




次に検討したのは、タカタの04-i fix

こちらはISO FIX固定タイプと言って、シートベルトではなく専用のバーを車のシート(ISO FIX搭載車のみ対応)に差し込むという取り付け方式です。


OK着脱が簡単で取り付けミスなく使用可能

OK国土交通省発表のチャイルドシートアセスメントで評価が高い(たしか、唯一全項目で◎)


しかし、


NG回転式ではないので子どもをのせにくい

NG新生児から4歳ごろまでしか乗れないのに値段が高め…



ここまで検討したものでどちらも共通するデメリットは、「回転式でない」ということ。

他はそれぞれメリットもあるのですが、口コミを見ていると、やっぱり回転式は乗せやすいらしい。


車自体も買ったばかりだし、出産も初めてだし…

「チャイルドシートに赤ちゃんを乗せる」という状況がイマイチ想像しづらいのですが、一応回転式のものも視野に入れて検討することにしました。


たしかに、退院時から使う予定なので、首の座っていないふにゃふにゃの赤ちゃんを横から乗せるのは大変かも。逆に子どもが大きくなってくると体重が重くなってそれもキツそうだし。


国内メーカーの回転式シートだとISO FIXタイプはないので、シートベルトタイプになってしまうことには目をつむって…あせる(海外のものはあった気がしますが値段がお高めであまり検討せず…苦笑)

そこで人気のエールべべのクルットNT2シリーズ を検討。

(エールべべの回転式は他に360ターンアドバンス というのもありましたが、幌が付いていると日よけ・エアコンの風除けに使えるらしいのでどちらかというとクルットに傾いてます。)


実際にベビーザらスの店頭で取り付けの仕方を教えてもらいました。

シートベルトタイプなので、上手く出来るかちょっと心配だけど、ベビーザらスで買うと取り付けの手伝いをしてもらえるらしいひらめき電球(他のお店でも、そういうサービスはあるのかな?)

ただシートベルトタイプの中でもこれはかなり簡単に取り付け可能だそうですひらめき電球


取り付けさえ出来れば、やっぱり回転式は楽そうで良いなぁ!!と思いました。

特に、クルットシリーズは片手で回転が出来るので本当に楽。

店頭で何度か触ってみましたが、これなら赤ちゃんを抱っこしながらでも乗せ下ろしがそこまで大変じゃないのかな。




同じ回転式で他にもいくつか説明を聞いてみました。


★コンビのゼウスターンEG

こちらはマルゴットと同じく、コンビ製品でおなじみのエッグショック搭載。

しかし、取り付け方法がクルットに比べると難しそうあせる

車は一台なので、最初さえちゃんと出来れば、付け替えることはほとんどないとは思うのですが、旦那さま共々「これはちょっと…大変そうだね」という感想を持ちました;


それから、シートの回転が片手では出来ませんでした…(慣れれば出来るのかもしれないけれど)。

これもクルットと比較するとマイナスポイントになってしまいます;


★それから、アップリカのフラディアシリーズ 。(リンクはフラディア エス)

この製品の特徴は新生児用にシートがフラットになること。

フラットシートタイプはアップリカ製品のみです。


ただ、シートをフラットにする時は90度回転した状態になるので、万一事故にあったとき、前後の衝撃を身体の横から受けることになってしまいます。

一応安全な構造にはなっているそうですが、結構賛否両論目にしたので、私も旦那さまもあまりこのシリーズには気が進まず。


クルットシリーズとゼウスターンの違いを店員さんに聞いてみると、


・赤ちゃんの乗り心地はやっぱりエッグショックがあった方が良いのかも。
・でも、取り付け・乗せ下ろし・回転のしやすさなど、使い勝手は確かにクルットの方が良いだろう。

・長距離を車で帰省するなどの状況があればゼウスターンだけど、そうでないならクルットでも良いのでは。


という意見でした。

これにかなり納得したので、おそらく我が家はクルットになりそう合格


あとはクルットシリーズの中でどの製品にするのか。

そして、なるべくお得に買うにはどこで買うのが良いのか?(笑)ということだけです!!


明日早速別のお店でもチェックしたいと思います☆


チャイルドシート・ベビーカー等はどの機能に注目するかで全然選び方が変わってきますよねひらめき電球

実際子どもを乗せてみないと分からないこと(子どもとの相性なども含め)もあるとは思いますが、ひとまず我が家では答えが出そうなので良かった・・・



今日は注文していたベビーベッドが届いたので、もう組み立てちゃいました音譜

ベビーベッドについてはまた別の記事に書きますメモ