収穫の秋だね。
とは言え、我が家の果物は不作なんだよな。

カラスなどの鳥による被害がスゴイ。

その数は異常に多く、気づいた頃には梨や葡萄は尽くなくなっていた。摘果などの作業は何だったんだろう…。

今は柿に群がっていて、これまで、こんな時期から柿を突っつく鳥はいなかったので、何かが狂ってしまったようだ。

人間のクレイジーな世界を反映しているんだろうか。

 

さて、果物はダメでも野菜はそこそこ採れていて、カボチャが何個か実っているんだよな。

 

カボチャ栽培は以前から何度も試みていたんだけど、収穫までに至らなかったので、最近は半ば諦めていた。

何かコツがあるのか、土の状態が未だ栽培に適していないのか解らないままだったんだよね。

 

今年はカボチャを育てるつもりはなかったんだけど、野菜作りのためにこれまで作り置きしていた生ゴミ堆肥を撒いてみたところ、勝手に種が発芽して生長した。

カボチャ以外にも、トマトも育ったね。

梨園内にあるトウモロコシの区画には、カボチャの蔓がトウモロコシの茎を伝って梨棚にまで登り着いていて、見ると大きなカボチャが1つぶら下がっていた。

 

 

これまで、購入あるいは種採りした種を育苗した後、畑に定植するも収穫できずにいたのに不思議だね。

予期しなかった事が起こるのは、驚きと同時に喜びが湧き上がるよね。

農作業に対して、苦しくて辛いネガティブなイメージを持っているせいかもしれないな。

 

こんな出来事を通して、本当は努力が不要なことを自分に見せているんだろうな、きっと。

農業は、必要な作業をこなさなければ収穫に至らないと信じていたけど、本当のところはそうでもないんだね。

今年に関しては果物の収穫はほぼゼロなんだから、こんな年でも何とか収穫しないとと思えば思うほど、鳥対策などに躍起になって心身共に苦しくなるよね。

家族を養うとか、色んなプレッシャーはあるけど、世の中なるようにしかならない(いい方向に)ので、もがくだけ疲れるし、もっと気楽に生きてよかったんだと今になって分かるね。

 

果物の自然栽培を始めてから10年以上が経ち、大きな期待を持ち過ぎていたのも確かだ。

期待(結果に執着)しないで、なるに任せる。

全ては完璧なタイミングで起きているんだよな。

 

自分を信じてなかったんだな。

自分を愛してなかったりもしたな。

もっと自分を愛し、楽しく生きよう!