こんにちは

 

幸せ波動使いのみっちですニコニコ

 

残暑まだまだ厳しいですが、皆さまお元気でしたか?

 

久しぶりの投稿になります。

 

多くの学生さんたちにとっては夏休みが終わりに近づいてますね。 この時期、憂鬱な気分になるのは、程度の差こそあれ皆それなりにあるかもしれません。

 

 

今日お伝えしたいのは

 

学校無理に行かなくていいよ

行かせなくていいよ

 

ってことです。

 

単なる怠惰で行きたくないのか、その子の個性や能力、環境的にどうしても合わず心に大きく負荷がかかっているのかにもよりますが、病んでしまうくらいなら行く必要ないんじゃないでしょうか。

 

 

そう自信をもってお子さんに伝えられるようになるには、親御さんの観念、信念を見直すことは必須ですが、今日はスペースの関係で端折って書きます。

 

 

何を、どう、どんなペースで、どんなスタイルで勉強したり学び、成長し、それぞれの個性と培った能力で他者や社会と関わりながら、自分を幸せに表現体現しながら生きていくかは、

 

当たり前のように学校に通って、みんなと同じように同じ時間に同じ授業を同じように受けて、テスト用に記憶して偏差値あげてーの固定されてきたやり方じゃなくてもいいってことです。

 

合う合わない、学校に限らずありますよね。

 

大人の働き方や学び方は多種多様になってきているのに、子どもたちの勉強や学び方、成長のベースとなる場は200年前とほとんど変わってない。日本は特に。

 

ここに、あれ確かにおかしいなえーと疑問を持ってほしいと思います。なぜそもそも、そのような社会構造になっているのかを。

 

 

親もそのまた親も同じように学校行って当たり前できたから、そして周囲もそうだから...社会全体そうだから... そうやって皆人生やってきてるから...

 

皆がそう思う=集団意識でそれはそういうものという集合観念になってるだけなんです。←ここ大事星

 

一日三食しっかり(特に朝食)が健康を保つうえで当たり前だった時代が変わってきてるように、異性同士がパートナーとして認識されるのが当たり前で、疑う余地さえなかった時代も変化してきているように

 

あらゆる当たり前や常識が、時代や国によって変わってくるのは自然なことなのですねニコニコ

 

働き方改革があるように、教育の在り方、学び方、環境も同等に自由でないとおかしいです。

 

時代にそぐわないことを全員に押しつけ、その小さな枠の中でムリクリやってても、心と身体が蝕んでいくだけだということを、現代の子どもたちは訴えているのです。

 

 

学校が好きな子はいいですよ!

 

 

相性があるよね何ごとも、ってことです。

 

そしてその相性の違いによる多様な選択は、同等の立ち位置にあるべきですニヤリ

 

学校行かない子が劣っているわけじゃない。

 

 

一年くらい前に詳しく書いてます。↓

 

 

我が家の次女は12歳です。昨年から学校に行ってません。

 

そして親の私たちもそれでOKです照れ(長女は高校に通ってます。それもまたOKです)

 

また学校に行くかもしれない。それもOKウインク

 

いろんなやり方とあり方(心の持ち方)で、心も体も健康で幸せに生きていくのに必要な学力や他者との関わり方、知識、智慧、スキル - - -を身につけることができると信じてます。

 

学校行くことで精神的に病んで命落としかねない状況の子たちが日本ではごまんといる今、

 

学校行って普通に卒業して立派な学位も持って社会的なステータスにも恵まれている人でさえ、精神病んで自分をまたは他者を傷つけて破滅していく人たちも少なくない今、

 

生きていく上で何が本当に大事なことなのか、問題なのか、実は問題でないのか、本質的な目を持つことの重要さをお伝えしてますビックリマーク

 

 

最後に次女のブログを紹介します。

 

 

自立も含めたその子の幸せを人生全体で見ていけたら、目先のことにとらわれなくてよくなりますよ。

 

学校に行きたくない、ということで悩んでいる子どもさんと、特にその親御さんたちのご参考になれば嬉しいです気づき

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたキラキラ