こんにちは
幸せ波動使いのみっちです
いつもありがとうございます。
日本列島、梅雨真っ盛りですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか
さて今日お伝えしたい内容は、あなたの思い込みや決めつけ、固定観念に簡単に気づく方法です。
結論から言うと、口癖と頭の中のおしゃべりがそれらを示してますよ、ということです
具体的にお伝えしますね。
つい口を出るフレーズは何ですか?
・ムリ(そう設定したらムリになる)
・時間がない(時間あっても結局やらない)
・何でいっつもわたしばっかり(悲劇のヒロイン)
・どうせ私なんか(自己卑下)
・どうせ私が悪いんだ(自己否定)
・私さえ我慢すれば(自己犠牲)
・だからできないと思ったんだよ(できなかった正当化)
・もう年だから(年のせいにする)
・何度言わせたら気が済むの(そう言うから繰り返す)
・だからアイツは嫌なんだ(その人の嫌なところばかり目に付く)
...
思い当たるものはありますか
無意識に癖で使っているフレーズはどれでしょう。
口には出さないけど頭の中でつぶやいてる言葉かもしれません。
いつもこのブログでお伝えしている通り、言葉は呪文です。
呪文ってことは、「またそのような状況になるように唱えてる」のです。もちろん本人にそんな意図はないのですが
潜在意識は愚直にあなたの言葉通りを具現化します
よいことも悪いことも区別なく(区別できないので)、愚直に忠実に、そのままをです。
だとしたら、意識的に言葉を選んでいく方が賢明ですね。
あなたが書く文章にも表れてます
普段いろんな方の文章を目にしますが、何度も出てくる場合は、あーこれがパターンを作っているんだな、という元の思い癖というか思考ルートのようなものが見えてきます
・苦労した甲斐があった
苦労に美学を感じるので、無意識に苦労が伴いがち
・苦労の先にあった幸せ
同じく苦労した自分を誇りに思うため、また苦労しがち
・いつも一生懸命働いてくれてありがとう
一生懸命、根性、我慢、食いしばっての働き方になる
・いつもすみません
謝ってばかりの現実
・迷惑ばかりおかけして
迷惑ばかりかける現実
・なんとかなる
なんとかギリギリどうにかなって結果オーライ♪を創り出す
その他
現状の問題点、不満点、不足点ばかりにフォーカスする
勉強でも仕事でも、常に自分の欠けてる(と思っている)部分を埋める取り組みばかり、日々切磋琢磨する
自分の不出来、ダメさ(と思っている)を責めて自己否定・自己卑下する
これら共通して言えるのは、やはりというか学校教育の影響だということです。
一教科ずば抜けてできるけどあとはカラキシより、言うことをよく聞いて、そつなく全体的にまぁまぁできるいわゆるバランスいい子の方が、そしてそういう労働者の方が求められるし、国も喜ぶってわけですね(その時代ももう終焉の方向にいってますが)
いすれにせよ、ネガティブな思考癖、幸せをもたらさない固定観念、勘違いは本来あなたのものではありません あなた自身でもありません
親や学校、先生、テレビなど周囲からの影響で刷り込まれインストールされていったもの。ならばコンピューターの→アンインストールのように外せます しかも自ら!
思い込みだとそもそも気づいてない
思い込みって、それはそういうものだと当たり前に思ってるので、「自分はそう思い込んでる」とは気づかないから、思い込みなんですね
でも、それに気づき始めた時、自分を制限したり縛ってきた見えない鎖を外すチャンスとなります。
今日のおさらいです♪
もしあなたが
「なんか自分の人生はこういうパターンを繰り返してきてるよなぁ」
たとえば、何かあると自分を責めがちとか他人を責めがちとか、自虐的とか、他人の顔を伺ってつい我慢とか、自己犠牲とか、いいとこまで行ってるのにギブアップするパターンとか、
心からあなたが望む人生とは違うなぁ、というものを感じるならば、
普段何気なく使ってる言葉、つい出ちゃうフレーズにそれらが種となって人生のパターンを作っちゃってますよ。
ぜひ振り返ってみて、種となっているそれらのお宝を見つけてみてくださいね。
見つけ出し、気づけたならば、人生の展開もさらによきものさらに満たされるものに変わっていきます
まずは気づくことです
あなたの今とこれからをいつも応援してます
ありがとうございました。