こんにちは
「毎日が母の日」「毎日が私の日」の幸せ波動使いみっちです
今日も見に来てくださりありがとうございます。
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前回のブログにも書きましたが、人間も動植物もすべては変化し続けるものですね。
あらゆる変化を受け入れ楽しもう
今日はこんな感じのことを書いていきます。
子を産み育てる時期がずっと続かないのは自然なことですから、ホルモンの変化に伴い、表面に現れてくる心やからだへの影響もまた、自然な成り行きというものです
それもまた、受け止め方・心の持ち方ひとつで状態も変わってくるなというのは本当に実感してます。
心とカラダは切っても切れない「ひとつ」として相互作用しながら、永遠に共に在り続けるものですね。
半世紀前後生きてきた今、思うこと。
いつだって「今この時」が最高だったんだよなあ
ということ。
20代には20代の、あんな楽しみや自由、冒険や挑戦の数々がありました。
30代になったら、30代で味わえた初めての経験や喜びが数々ありました。
40代を迎えてからは、こんな幸せが待っていたとは、ともいうような展開やそれまでとは違った味わいもまた、たくさん経験できました。
50代では、女性ホルモンの大きな変化をこの身に感じながら、自分のカラダと心に向き合い、受け入れ、いたわり、愛し、上手につきあっていくことを学ぶプロセスにもなるのかなと感じています。
(そして同世代の女性たちや男性たちの戸惑いや心の揺れ、悩み、辛さに寄り添い、症状が少しでも緩和され、穏やかに前を向いて進んでいけるお手伝いもをしたいと思ってます。)
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それぞれが優劣なく、違う楽しみと経験があり、そこには常に感情と周波数の体験が伴い、どの時もよかった、素晴らしかったと、いま振り返りそう思います
生きるとはあらゆる層の味わいを体験すること そしてそれぞれの体験を通して学んだり幸福感を得たりするものなのかもしれませんね。
シンプル イズ..
最近特に自分の変化を感じることのひとつに
シンプルなものを求める
があります。
ごちゃごちゃしてないエネルギーの高い場所を、家でも外でも無意識のうちに求めてますし
すっきり整頓された物が少ない環境が、自分の波動や周波数を保つのにも役立ってくれてると感じます。
服もたくさん持ちたいとは思わなくなりました。数は少なくてもシンプルで素材のいい、着心地よく良質なものを大事にしたいです。
おにぎりの具にも変化が!
あなたのおにぎりの具でナンバーワンは何ですか?
私の今一番のヒットは「塩おにぎり」「塩むすび」です
ちょっぴり硬めに炊いた美味しいごはんにミネラルたっぷり良質の天然塩だけでつくるおにぎりを、ゆっくり丁寧に味わうのが好きです。
心にも身体にもじんわり喜びが広がり、深い層、奥行きをもって満たされていくのを内から実感することができる自分になれてよかったと、しみじみ思うのです。
20代30代ではそういう味わい方って、私はできなかったですから。
たぶん年齢だけではなく、心や意識の学びを長く続けてきたこともあると思います。
意識が拡大、成長していくと、幸せをもたらすのは必ずしも外の対象そのものではなく、むしろ内側の意識にあるのだということが分かってくるからです。
年を取るというのは、できていたことができなくなるとか、制限・困難が増えていくこと、盛りが過ぎ、”終焉”に近づくことは残念なこと、のようなネガティブなイメージが以前の私にはありました。
スピードが落ちてゆっくりになる=生産性が減る=自分の価値も減る
みたいな図式と観念を、国も社会もあの手この手で洗脳してきますからね~
だから子どもも大人も皆せっせと頑張るわけですけど、そこに踊らされ社会が理想とする人になろうと自分を鋳型にはめこみ外に適応させる生き方をした結果、
たくさんのメンタル疾患や心身の不調を生み出していることに、本人が気がつかないといけないです
何歳になっても人生を味わい楽しむには
塩おにぎりなんかつまらない物足りないと見下していた自分から、塩おにぎりが最高だよねという変容を遂げた私 笑
人生のより深い味わいはシンプルさの中にある
Less is More!
どの年齢の、人生のどのステージでも、違ったよさと楽しみ、喜び、充実感や充足感があるということが、肚に落ちるように分かってきたと感じてます
生産性や成果結果評価とは別の次元でも、この人生を味わい楽しもう!とあなたにも提案させてください
私はいまの自分を楽しんでます
その世代世代でいろいろありますが、こうしてまたあらたな自分と出会い、自分を知り、自分を受け入れ、愛する旅路を体験しているのだと感じるからです。
いつだって「いま」だからこその自分の楽しみを、味わい尽くしましょう。
そしてその「いま」の自分自身を喜び愛でることができる自分を楽しみ、味わい続けましょう。
ありがたう すべてのお母さんたち!
ありがたう すべてのわたし!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました