こんにちは
幸せ波動使いのみっちです
今日もご来訪ありがとうございます。
世間はGWですね。身体にとっても楽で過ごしやすいこの時季は、私も大好きです
ところでアラフィフの私にもやってきましたよ..俗にいう更年期らしき心身の変化が..。
生理が少しずつ不規則になってきたり、頭がぼーっとして酸素不足を感じたり、ちょっとした物忘れが続いたり
その他身体のえー-っって変化をあちらにもこちらにも感じて、さすがの私も戸惑い気分がブルーになることが、ここ半年~一年ほどで出てくるようになりました。
先週は3カ月半ぶりの生理だったためか、2日間寝込んでしまい、ひじょーにしんどかったです
更年期障害って言葉がそもそも暗くてネガティブだよね
言葉が観念をつくり、観念によって思いや感情の周波数が発生し、周波数があなたの現実を創造します。
知的障害、発達障害、身体障害...
害の漢字を「がい」とひらがなにする表現も増えましたけど、しょうがいというその言葉が「問題あるもの」「困りごと」「困難」「制限」というラベリングですね。
それはそういうものなのだ、という先入観や固定観念で、無意識のうちに、やっかいで憂うべきもの、と本人も周囲も脳内に設定してしまってます。そして脳は設定通りに認識し、扱うようになります。
乗馬にも障害競技ってありますが、馬と会話できるコミュニケーターさんによると、馬は「障害を飛ぶ、という気持ちを持たないほうがウマく飛べるよ」と伝えてきたそうです
障害という意識を持つことで、そのことをより障害あるものにさせてしまう心理が働くのかも、と思いました。
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私たちの身体はゆるやかに、でも常に変化しています。
大きな節目は女性なら
生理が始まる時(思春期)
妊娠・出産を迎える時
閉経の準備とともに更年期に向かう時 (思秋期?)
更年期が終わり、閉経以降
変化している流れの中で私たちは生き続けていますね。
それは生物にとっても自然界のあらわれにおいても、当然のことだし、自然なこと。
とはいえ、今まで当たり前にできていたことができなくなったり心身の衰えをまのあたりにしたり、機能半不全ともなるとショックだし、悩ましく思うのは、人としてもまた自然なことですね
私も先週肉体的にも精神的にもきつかったですから。
更年期の自分と仲良くする
更年期の身体の変化を敵対視せず、憂うべきものとしても扱わず、うまくつきあっていきたいと私は思いました。
抵抗が多ければ多いほど、拒絶感が強ければ強いほど、そのものはさらに拡大します。
これはエネルギーの法則で物理学です。
嫌なこと・嫌な人に意識がフォーカスすればするほど、嫌なことや嫌な人との体験が増えてしまいますから
快不快の体感覚はどうしても出てきてしまいますが、そのことと善悪・幸不幸は分けて考えるというのはどうでしょうか?
よい悪いといったジャッジや評価はいったん脇に置き、起きていることを判断せずあるがまま受け入れ、
日常での困り感が少しでも軽減するためにできることを試しながら、周囲の助けを借りることも積極的に自分にゆるしつつ、軽く明るく、自分の身体と、自分自身ともっと仲良くしたいです
身体の変化を受け入れつつ軽やかな気持ちで
これは「もう年だから」といった口癖で、たとえば運動しない、食事もいつもテキトーでジャンクフードで済ませるなど、老いていくことに甘んじて無意識に怠惰に過ごすことではなく、
また体の変化や老いていくことに抗い、ノウハウコレクターみたいになってせっせと情報を集めてはシャカリキ!に若づくりに励むでもなく
受け入れながらも明るく軽やかな気持ち、ゆるやかな周波数で、無理無茶せずできることをやっていこう、できていることに意識を向けよう、その自分を認め自分との関係をよいものに保とう、というポジティブな心の持ち方です♪
身体の変化に気持ちが上手に適応できるようになることで、心がリラックスして自律神経の乱れも軽減され、うまくこの時期を過ごしていくことができると信じています
あなたは自分の身体の変化にどううまくつきあってますか?
細胞はあなたの思いや口癖、周波数のエネルギーにプラスにもマイナスにも反応してますよ
男性も更年期ってあると思うけど、女性ほどの大きな目に見える変化はないかな(人によりますが)と思います。
逆に言えば、だからこそ情報が少なく、理解もされにくく、当事者の方々は悩ましいかもしれません
女性であれ男性であれ、更年期にやってくるからだの症状は、ずっと続くものではありませんよね。
いつか思い出し、懐かしくなる時がきっと来ます
からだの自然な変化を受け入れ、こころも同調しながら、この時をのんびり穏やかに過ごしていきましょう
今日も最後までありがとうございました。