こんにちは
幸せ波動使いのみっちです
暑い日が続きますが、あなたの
心とカラダ、調子はいかがですか？
久しぶりの投稿となります
土曜日は高１長女Mの二者面談でした。
Mの担任の日本人先生は英語教科の
担当ということもあり、たまには夫
（英語ネイティブ）に行ってきてもらおうと
思っていたんですが
面談時間の配分が30分以上ということで
ガッツリ話すことになるかなー
夫持つかなー
（いや先生が持つかな）
そんな思いがよぎり、結局私も同席し
両親＋先生の三者面談になりました。笑
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Mの高校は、さまざまな困難を抱えた
子たちが集まってきてます。
（4月入学時に投稿した際、触れてます）
コミュニケーションが苦手な子、集団が苦手な子、
さまざまな発達や知的機能に障がいを抱えている子、
以前から不登校だった子、いじめいじめられ、
多種多様なその組み合わせの子たちが引き寄せられて
きた学校です
ちなみに長女Mは、知的な理解や表現にやや
困難を感じながら生きてきた子です。
いわゆる境界知能・知的ボーダー（グレーゾーン）
の傾向があります。
具体的には、論理的な言葉/文章の理解や
自分の思いをまとまった文章にして表現
する力が、実年齢より幼いと思います。
いわゆる境界域にいる人たちは、見た目も
ちょっと話した感じも、普通（というと語弊が
ありますが）、平均な私たちと変わらない
印象なので、困難に気づかれにくいです。
それによるメリットもデメリットもあります。
それについてはまたいつか機会を
設けて書いてみようと思います。
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今日のお題
「自立してほしければ〇〇を育むこと」
あなたは、〇〇は何だと思いますか？
というのは、担任の先生がしきりに、『生徒
たちが自立できるよう、自立させられるよう
2学期以降はガンガン働きかけます』
のようなことをおっしゃっていたからです。
例えば、職員室にひとりで行けない、自分で
ノックして中に入れない、先生を呼べない等の
生徒さんたちがとても多いらしいのです。
（長女Mはその辺りはできるようです）
どうやら先生（たち）は、いつまでも友達に
つきあわせないで、ひとりで来させノックさせ、
先生を呼ばせ、要件を伝えさせる
ように促しているようなんですが．．．。
ん？ あれ、大丈夫なのかな？
それって、プールを怖がる子どもの背中を
ドンと押してアワアワ必死でもがきながらも
手っ取り早く水に慣れさせる、、、みたいな
感じだなって思いました。
精神的に自立していくことはもちろん大事ですし、
私もそれを長女Mによく伝えていってますが、
怖いのにGO
させることは、あらたなトラウマを作りかねない
ですし、何より本人にとって決して心地いい経験
にはなりませんよね。
〇〇に入るのは
自 信
ですよ。
少しずつ少しずつ
一歩一歩
ベイビーステップ
で
小さな小さなひとつひとつの成功体験を
自らが実感して、自信は徐々に育って
いくものです。
背中ドーン！
アワアワ！
怖っ
．．．
ふう大丈夫だった
（でも怖かった）
それもまたひとつの自信の
つけかただとは思いますが。。
身も心も縮み上がりそうです
たとえば
「ノックして入るまではできなかったけど
職員室までは自分ひとりで来られた」
これも素晴らしい成功体験
。
それを思いっきり褒め、生徒本人に
「あたしも（僕も）できた」を認識させ、
自分は意外に大丈夫なんだ、っていう
自分を信じる種を植え付けてあげて
ほしいなって思いました。
ポイントは
「課題、つまり
できなかったところ」
マイナスポイントを強調するのではなく
「ここまでできた。すごい！」
プラスポイント、達成したところを
強調して指摘することです
強調したところが大きくなります！
意識はフォーカスしたところが拡大
するのが、抗いたくても抗えない
宇宙の法則、原理原則だからです。
当たり前じゃない！
あなたにはできることがたくさん
あるんです！！
あなたも私も素晴らしい
最後までお読みいただき、どうも
ありがとうございました。
あなたの心軽やかで、健やかな
日々を今週も願ってます
